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デジモンアドベンチャー02保管スレ

1 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 14:43:01
ここで、住人による保管作品を載せたり、展開・設定を議論しあうスレです。

前スレはこちら
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1159093731

2 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 14:44:56
クソスレおめ

3 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/01(日) 17:09:10
ここが新スレだな?
じゃあ大人しく投下を待つか・・・


期待アゲ

4 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/01(日) 20:35:47
とりあえず保管じゃなくて補完だよな・・・・

5 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 00:09:34
確かにそうだな。
前スレが変な空気だったが俺は気にしないで欲しい。
設定は大体把握してるだろうし、あとで訂正すればいいわけだ。

だからまずは一話をうp
じゃないと始まらない

6 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 01:15:15
タケルが真の主人公と信じてやまない俺がきましたよ!
大輔は嫌いじゃないが、02でタケルを主人公にもってきていれば
話しの流れがグダグダにならなかったと思う

7 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 01:18:15
でもあのキャラじゃデジメンタルもジョグレスも生かせない

8 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 17:52:59
まあ確かにジョグレスの一番の意味は大輔と賢の心を繋いだことだからな

9 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 21:04:37
>8
タケルとヒカリでジョグレスすればいい。

10 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 02:07:55
前スレの流れ豚義理で、妄想癖の私が通りますよ。

タケル主人公希望が多いようですが、敢えてタケルをキーマン、主人公は大輔で。
デジモンカイザーを賢ではなく、タケルにしてはどうかと。
賢は02タケル(無印のヤマト)的位置。二人の間で京が揺れてみたりとか。
京、伊織は基本的に現状のまま。大→ヒカはなしでお願いします、タケヒカ希望。
ヒカリはもう少し大人しい性格で、でも闇に捕らわれないよう頑張る健気な感じがいいかと。

無印から3年後のある日、デジタルワールドへのゲートが開いたことを知ったタケルは
(或いは最初から狙われて誘き出されたでも可)異変を察し、一人デジタルワールドへ。
そこで諸悪の根源と対峙し戦うが、過去のトラウマ故、闇への憎悪という負に屈し洗脳されてしまう。
希望の紋章ともども、タケルの心はデジタルワールドのどこかに封印される。
で、タケル、カイザー化。パタも暗黒進化で常時デビモン状態となる。

ヒカリは一瞬タケルの危機を感じとったが、嫌な予感とだけしか思わなかった。
新学期、賢がお台場小学校へ転入してくる。
サッカー関連で大輔、賢をライバル視(賢は困ったなって感じ)。
あとは02冒頭に近い展開で、新たな選ばれし子供たち発覚。

ヒカリ・テイルの危機などに、封印された希望の力とタケルの心がピカーっと現れて助かったり。
その現場を伊織辺りが見て、あの人影は誰?みたいな布石になったり。
タケル復活し、闇への憎悪を乗り越えたところでデビパタの暗黒進化が解け、天使復活。
タケルをカイザー化した真の敵編へ。その後はまだ考えておりませぬ。

と、まあ、そんな妄想でした。長文失礼。

11 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 05:56:50
タケルカイザーはとりあえず否定しておこうか

12 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 10:07:53
職人さんマダー?

13 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 15:15:17
何この謎スレ。

14 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 22:33:43
>>12
俺でよけりゃ書きますよ。
だから参考に第1話見る時間をください。

15 :湯豆腐:2006/10/04(水) 00:44:32
そらちゃんに萌えているやついない?

16 :湯豆腐:2006/10/04(水) 00:47:46
考えてみれば二次創作するスレが少ないなこの板は

17 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 20:06:01
>>15
呼んだか?

18 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 00:17:10
某リターンズみたいに前作の六人を全員暗黒デジモンにすればいいんジャマイカ?

19 :湯豆腐:2006/10/05(木) 00:58:43
>17
中学生版のソラが一番可愛いよね

20 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 18:26:12
>>19
ゴメソ、俺は無印派

いやロリコンとか言わないでくださいよ

21 :自治委員募集中の湯豆腐さん@ ◆CHANCE1/yQ :2006/10/05(木) 18:57:53
>>20
一度、02でのヤマトとたけるとそらの三角関係読んでから中学生そらにはまった
思春期っぽい中学生三人が好き

22 :自治委員募集中の湯豆腐さん@ ◆CHANCE1/yQ :2006/10/05(木) 19:10:53
たけるってだれだよ太一だよ

23 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 19:48:02
うpマダァ?

24 :自治委員募集中の湯豆腐さん@ ◆CHANCE1/yQ :2006/10/05(木) 19:52:26
>22はひどいな
たけるを忘れていたらしい
>>23
名無しでそのうち空とかの話しを書くかも

25 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 20:57:09
空の話というか02全般を扱って欲しい

26 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 22:39:48
ちょっぴり投下。
『デジモンアドベンチャー02 1 あの人に似た・・・』

――――――僕たちがデジモンワールドで冒険をして
―――もう3年の月日がたった

「ヘイ、パース!」
飛んできたボールが日差しと重なる。
しかし、大輔の目はそれをしっかりと捉え、脚でボールを躍らせた。
一人、また一人、大輔に背を向けてしまう。
ゴールへの距離が近まる。キーパーも腰をいれる。
(右か、いやフェイク…じゃな―――)
ネットの揺れる音が心地よく校庭に響き渡った。
「おっしゃあー!」
グラウンドに歓声が沸いた。
校門の外から聞こえる歓声にタケルは耳を、目を傾けた。
潜り抜けた先、声の先に見たものは思わず声を漏らす光景だった。
「太一…さん?」
歓声の中心にいたのは寝癖のような逆立った髪型にゴーグルをつけた少年、大輔だ。
外見だけじゃない、内面も言葉で表せない何かが重なってみえた。
タケルは校舎に向かいつつも大輔のプレイをジッと見続けた。
サッカー好きな太一さんだから、なお更重なって見えたのだろうか?
そんな疑問を打ち消すようにパスミスしたボールがタケルの前へ転がってきた。
「おーい、悪ぃ!ボールとってくんねぇかー?」
歩み寄る大輔にタケルはボールを渡し、大輔をよく観察した。
「…」
「…? おう、ありがとな」
去り行く大輔を見届け、タケルは教室へ向かった。


27 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 00:08:25
Good Job
いわゆる神

28 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 13:03:18

そして、これからそうとう溜まるであろうこの小説は
どっかにのせんでしょ?

29 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/08(日) 00:37:33
GJ!!

30 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/09(月) 20:57:50
う〜む、とりあえずホシュ

31 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/10(火) 12:05:41
もうダメだな
過疎すぎ

32 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/10(火) 18:57:57
種デスみたいだけどカイザー編からジョグレス編までは大輔主役、BWグレイモン編からBヴァンデモン編(デーモン編)はタケル主役が希望。

前スレでもあったけど、セラフィモンへの伏線引けば問題無し。ジョグレスパートナーはヒカリとタケルなら問題なしだと思うけどな。

33 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/10(火) 19:49:16
タケルが主人公になる意味が分からんな
ジョグレスは大輔・賢のペア以外入らなくね?

34 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/10(火) 21:47:13
>>33
ジョグレスが皇帝龍以外要らないのは同意だけど、大輔が主役である必要もない。
02は直接的続編だし、前回の経験を活かしたタケルがどのように成長したか見たい(観たかった)。
闇でも悪でないものがあり、闇でも光に変われると気がついたら感動的じゃないですか。(セル編悟飯ポジションみたいな)

遅れながら職人さんGJです。楽しみにしてます。

35 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/10(火) 22:52:49
GJと言ってくれる人がいる限り書き続けよう、とか思ったり。

36 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/11(水) 17:23:57
主人公は大輔でしょ、タケルはジョーカーポジションの方がいい(ダコモンやるならそこはタケルでもいいと思うが

37 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 03:36:12
ていうかぶっちゃげ02のキャラいらな(ry

38 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 18:22:17
逆の発想で大輔・京・伊織はカイザー側とかもありかな?
タケル・ヒカリと中学組のローテーションで戦っていくとか

39 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 22:13:53
それはいいアイディアだがタケルって主人公に相応しくないんだよな

40 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 22:26:13
タケルの性格を変えればいいのではないでしょうか?

・闇=悪とは決め付けない
・光こそが全てとも思ってはいない
・前作の経験から太一の熱血さを少し受け継いでる(普段は落ち着き)
・もろ悟飯みたいな感じで暗黒面にも聖なる存在にも覚醒できる素質
・自分を強く持っている

ヒカリもやや聖女ポジション復活とか

41 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 23:05:55
そこまでしてタケルを立てる意味が分からんな
そもそも
・闇=悪とは決め付けない
・光こそが全てとも思ってはいない
はBWG達との戦いで学ぶ予定ジャマイカ?

ヒカリは電波無しの普通の子にしようよ・・・・

42 :湯豆腐:2006/10/13(金) 23:12:24
大輔とタケルのダブルヒーロー
太一とヤマトのダブルヒーロー
ソラ→ヒカリ

43 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/14(土) 22:13:28
勝手に大輔の設定考えてみた

本編の主人公(一応)
お台場小5年、サッカー部
単純な性格だが強い勇気と熱い友情を持っている
太一に憧れ彼のゴーグルの真似をしている
ヒカリに恋心を抱いている為ヒカリと仲良く話す転校生のタケルをあまり良く思っていない
姉が一人いるが仲はあまり良くない

まんまだなorz
因みにヒカリに〜の所は原作みたいな感じじゃなくてクラスの気になる女の子ぐらいで

44 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/14(土) 22:23:44
3人の関係を妄想

       大輔
兄経由の友達↑↓スキ
      ヒカリ
自分が守らなきゃいけない↑↓スキ
       タケル
恋のライバル!?↑↓仲良くなりたい
       大輔

45 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 00:24:04
ホッシュ

46 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 08:51:55
ていうか、部分改変じゃダメなの?
さすがに全部変えるのには無茶があるんじゃね?

47 :湯豆腐:2006/10/16(月) 09:16:16
02はヒロインひかりの扱いよすぎでびっくり

48 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 09:18:32
おまえはやくざでも何でもない
ただの犯罪人
それだけだよ
ばかやろうwww
 

49 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 10:09:24
>>48
どこを縦読み?

50 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 10:17:15
アスペってるかぁ〜い!

51 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 19:47:16
リクエストぼすう:○○話の△△を□□にしてほしい

って感じで頼んでくれりゃ書くよ。
でも、ようつべに載っている分しか確認できてないから後半は難しいけどね。

52 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/17(火) 16:25:06
今日、うpします。フレイドラモンに初進化する過程とか書き直したかった

53 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/19(木) 23:15:22
楽しみにしてます

02はタケルがよく分からなくて
なんか浮いてる気がしたからそこが治ればいいと思う
いきなりキレてもそのまま皆ほったらかしOTL

54 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 01:34:24
なんだか、書く書く言ってるくせに全然書いてない。
納得いくものができないっていうのと、めんどくさがりな性格が大いに邪魔してる。

俺ってダメ夫だなぁ。期待せんといて

55 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 10:08:56
>>15
呼んだ?あたし空を主役によく妄想したよ。
>>54
あんまり気にすることなく、自分が書いたいモノを書いてくだされ。
マターリと待ってますから。


で、ココはやっぱり02補完オンリー?
デジモンキャラを自由に使ってお話を書くのはNGっすか?

56 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 21:15:46
>>55
いや、02のIFなら問題ないかと

僕はタケル主役、ヒカリヒロインで妄想してます。

57 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 22:43:29
光子郎中心にほのぼのしたのを書いていただきたいのですが……よろしければお願い致します。

58 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/25(水) 17:35:47
あげ

59 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 12:25:26
じゃあ俺も

60 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 13:48:50
 終 了

61 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 22:46:50
−−− 再 開 −−−

62 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 19:22:36
- - - 終了 - - -

63 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 08:13:51
再開

64 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 21:36:32
ネ申が降臨しない限り復活の兆しは無いな

65 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 23:30:31
【試しに書いてみました】

――もし僕に翼があれば………君の下へ飛んで行けるのに………


1999年8月、子供達は日常とかけ離れた日々を過ごした。それは新しい絆の始まり。それは懐かしい別れで終わった。


「お母さんも一緒に行けなくて、ごめんね」
「仕方ないよ。仕事でしょ?それに………僕は大丈夫さ。行ってきます」
出かける前にカレンダーを捲る。少年はエレベーターで下に降りると、歩いて向かう。自分のこれから通う事になる学校にだ。
「毎日ここを歩く事になるんだな……」
桜の花びらが風に舞って所々に降り注いでくる。少年はピタリと止まって空を見上げる。
「あれから………もう3年か」
全ては過去の出来事。しかし、忘れることはできない。忘れたくない。そんな日々が彼の宝なのだ。
「元気にしてるかな………」
彼のランドセルにはいつも゙絆゙の証を入れてある。いつも感じていられる。
「でも………僕は歩きださなきゃ……」
少年は再び歩きだす。小学校まではそんなに遠くはない。直ぐ様校門をくぐると、サッカーボールが転がってきた。
「ん?」
「おお〜い!!それ取ってくれ!!」
見上げると、そこには懐かし顔があった。
「太一さん?」
しかしそれは幻だ。とっくに卒業したはずなんだから。よく見ると同い年くらいの少年だった。
「あ………これか。はい」
コツンと蹴ってボールを渡す。悪い、という感じを手で表しもう一度走っていった。
「………行くか」

66 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 23:31:22
新学期で別の学校となると新鮮だ。全てが変わって見える。
「ここが君のクラスだよ」
5-3と表記されている。少年は楽しみだった。

「もう既に知っているだろうが、転入生がいる。高石岳(タケル)君だ」
「高石タケルです。よろしく!!」
金髪と蒼い瞳、きりっとした顔立ちと5年生の割に高身長。クラスの女子は騒ぎたてる。ただ一人を除いて。

「あいつ…………さっきの?」
そこにはサッカーをしていた少年、本宮大輔がいた。偶然にも同じクラスだったのだ。

「席はそうだな………八神の隣だ……」
「え?八……神……」
ニコッと笑顔を向けてくる少女。それは懐かしく、新しく、守りたくて守れた笑顔だった。
「どうした?」
「あ………いえ………」
タケルは言われた通りに席へ向かう。
「久しぶり………」
ショートカットで凛としている少女。その笑顔をタケルは知っていた。
「本当に久しぶりだね。ヒカリちゃん………」
2人の笑顔は重なり合うほどに喜びに包まれていた。いや、どちらかと言えば驚きが大きいか………
「タケル君と同じクラスだなんてね………あたし、びっくりしちゃった……」
「僕こそ。ヒカリちゃんと同じクラスなんて嬉しい限りさ」
その出会いは運命。その戦いは必然。ただ、少しだけ………心が変わるだけで変わる一つの物語がそこにあった。

【……最後まで書く自信なしで、書いちゃいました………】

67 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 23:52:30
とりあえず乙、どうせならコテとかつけるといいかも

68 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 06:58:27
ネタはあるんだ。
でも後半になるにつれクォ・リティが下がっるんだよな

69 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 07:47:00
>>65-66
乙です 続きに期待

70 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:21:47
ダゴモン編って需要ある?

71 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:55:06
あるぽ

72 :第1話後半 「あれから3年………」:2006/11/10(金) 01:49:31
【前回の続きです】


囲まれてる=もてている。そんなイメージを感じさせる程にタケルの周りには集まっていた。それも女子だけでなく男子も、である。
「ねぇ、タケル君って髪が金色だけどハーフなの?」
「ううん。僕のお爺ちゃんがフランス人で、母さんがハーフだからクウォーターにあたるのかな?」
「高石はなんで身長そんな高いんだ?」
「昔は低かったんだけど………」
新学期初日なので帰りは早かったのだが、質問攻めは放課後まで続いた。とりあえず友達には困らなそうだ。ようやく解放されて昇降口に向かうと、そこにはヒカリの姿があった。
「あれ?ヒカリちゃん、帰らなかったの?」
「友達と帰ろうとも思ったんだけど…………タケル君と一緒に帰りたくて」
「ありがとう」
笑顔で返すタケル。ヒカリもまた笑顔で………。お互いの感情の意味を知るにはまだ早かったのだった。
「引っ越しの荷物片付いた?。もしあったらあたし手伝うよ」
「ううん。もう大体は片付いたよ」
2人が昇降口を出ようとすると、前には見覚えのある少年が立ちはだかった。
「おう、転入生」
「あ、君は朝の……」
そう、サッカーをしていた男の子だ。
「大輔君………」
「…………」
大輔と呼ばれた少年はタケルをジ〜と見つめる。タケルは不思議がったが、大輔の目の前へ手をやってバチンと叩いた。

73 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 01:50:24
「おわっ!!」
驚いて腰を抜かしてしまう。タケルは申し訳ない、という表情で謝りに向かった。
「あ、ごめん………」
「チッ…………おまえ、何でそんなヒカリちゃんと仲いいんだ?」
「え…………それは………」
語る事はないであろゔ一夏の思い出゙。語った所で信じてはもらえないだろう。
「昔、会って………それから友達になったんだ」
「はあ?どんな風に…………」
「それは………」

゙ピピピ……ピピピ……゙

―――!!??

鳴り響く音。携帯やらゲームなんかではない。これば絆゙の音である。タケルとヒカリは急いで階段を駆け上った。
「おい、ヒカリちゃんまでどこ行くんだよ!?」


ヒカリはタケルをコンピューター室へ誘導した。無人の教室のパソコンが一つ点いていた。
「タケル君、これって………」
「わからない………ただ………」
画面を見るかぎりは点いたのはまだ新しい。誰が点けたのだろうか。
「ゲートは開かれてる…………僕らの他にもデジタルワールドへ行ける子がいるって事だよ」
「あたし達の他に゙選ばれし子供゙が?」
おかしいわけじゃない。数年に一回ば選ばれし子供゙は現われるのだから。
「でも………なんでゲートが学校に?あたし達も行ける確立は低いっていうのに………」
「………わからない……とりあえず行こう」

74 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 01:51:24
2人は2つの世界を繋ぐ絆………デジヴァイスをかざした。そうすると、2人は光に包まれて消えていった。

「久しぶりだね、デジタルワールド………」
見たところは変わっていない。だが、デジヴァイスが鳴るという事はこの世界での仲間………゙デジモン゙達からの救難信号なのである。
「多分、そろそろ来るはずよね」

ガサガサっと木々が揺れる。来たみたいだ。
「タケルーー!!」
飛び出してきたのは3年前にタケルのパートナーだったパタモンであった。
「ありゃ?タケルってこんなに大きかったっけ?」
「3年も経てばそりゃ大きくなるよ」
その横からはヒカリのパートナーデジモンのテイルモンを出てきた。
「久しぶりね………ヒカリ」
「テイルモン………無事で良かった」
はしゃぐパタモンを余所にテイルモンの表情は深刻だった。
「テイルモン、何があったか教えて?」
その言葉を聴くと、パタモンも静かになった。よほどの事なのだろう。
「つい先日の事なんだけど………」
テイルモンは起きている出来事を話した。゙デジモンカイザー゙と名乗る人間の少年が現われて、イービルリングというデジモンを操る物を散布しているという事を。
「戦ってたんだけど、成熟期はみんな操られて…………私も戦いの最中、ホーリーリングを失ったわ……」

75 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 01:52:47
確かにテイルモンの尻尾にあったホーリーリングは無くなっていた。あれがなければテイルモンの力は半減されてしまう。
「実は太一が来てるんだけど………」
「お兄ちゃんが?」
その時、轟音が森中に鳴り響いた。タケル達は音源のある場所に向かい、そこには太一と姿があった。
「あれは………モノクロモン?」
かつては倒した憶えがある。攻略は簡単なはずなのになぜか?
「お兄ちゃ〜ん!!」
「ん?ヒカリ、それにタケルもか?」
顔だけ確認したが、お互いに状況を判断しあい、一気に散らばった。
「太一さん、なぜアグモンは進化ないんですか?グレイモンなら簡単に……」
「そうだよな………そうしたいが、できないんだ………」
「!!?。なんで……」
もう一度テイルモンから話があり、デジモン達はイービルリングに周波を送るダークタワーにより、進化が封じられているらしい。
「あのイービルリングさえ壊せばデジモンは元に戻るはずだ」
「おう、でも………」
その間にモノクロモンが走ってくる。あんなのに突激されたらか………その時、モノクロモンの体が反転した。
「!?。あれは………」

76 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 01:54:22
別方向を見ると、そこには少年と少女が経っていた。
「………ホルスモン!!」
「ハッ………マッハインパルス!!」
そのホルスモンという鳥タイプのデジモンの翼から衝撃波が放たれ、モノクロモンに命中すると後ろに跳ね飛んだ。そこへすかさず、少年ねデジモンが牙を向ける。
「ディグモン、追い打ちを!!」
「ゴールドラッシュ!!」
数本のドリルがモノクロモンに命中した。イービルリングを破壊され、意識を取り戻したらしいモノクロモンは血が吹き出ていて痛々しかった。
「………今、助けるよ………」
タケルはモノクロモンに寄ろうと歩を進めた。

「甘いよ………ファイアロケット!!」

が、一筋の炎の玉がモノクロモンを焼き尽くし、消滅させた。
「…………どういうことなんだ?」
ただ操られてただけなのに、もう戦意はなく傷だらけだったのに………
「…………誰だ!?君達は!!こんなひどい事を………」
そこへ現われたのは覆面を付けて現われた3人の子供だった。今、新たな戦いは激しすぎるくらいに繰り広げられる事になる。

【ここまでが第1話です。読んでくれたみなさんどもです。】

77 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 16:50:03
ダゴモン編期待アゲ

78 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:27:12
え〜と、恥ずかしながらダゴモンのスペックと技がよくわからないんです。教えていただいてよろしいですか?

タイトルどうしましょうか?一応タケル主役にしてあります。あと、セラフィモンの他にドミニモンという進化形態があるという話は本当ですか?

79 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:48:59
京、伊織はカイザー側?
二人とも性格的にカイザー側ってありえんと思うが(特に伊織

80 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 21:00:32
洗脳でもされたんじゃない?伊織

81 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:16:22
まあ誰にせよ、相応の理由があればいいんだよ。相応のね。

82 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 11:27:01
では続きに期待

83 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 17:49:46
第2話 「戦いと出会いと」

既に洗脳が解けていたモノクロモンにトドメを刺したデジモン達。そして背後にいる子供達。それは間違いなくタケルや太一と同じ存在だという事は一発で気づいた。
「君達は………゙選ばれし子供゙ですよね?」
光子朗はその質問をいち早くした。しばらく黙っていた少年達はようやく口を開いた。
「そうですよ」
変声機でも使っているのか、声が機械的だった。
「私達はこの年の゙選ばれし子供゙です。そして、彼らはパートナーデジモンです」
一人は髪が長いので恐らく少女だろう。
「………あんた達は戦わないほうがいい。進化もできないのにウロチョロされたら迷惑だ」
「なん………」
「止せ、光子朗」
挑発的な態度にも乗る事無く、太一は冷静に少年達の方を見ている。これは3年前の経験から得たものだ。
「………(あいつ……どこかで………)」

しかし、光子朗よりもさらに激昂していたのは別にいた。
「なぜ………殺した?」
怒りの眼を向けてタケルはずっと睨んでいた。
「タケル君?」
一歩一歩前に歩きだす。
「モノクロモンは操られていただけじゃないか!?あんなに血まで吹き出してたのに………トドメをさすなんて……」

84 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 17:50:54
その問いに一番小さい少年が答える。
「危険だからです。イービルリングをはめられたデジモンが洗脳が解けた後に再び凶暴化するケースがないわけではありません」
驚いた。そんな効果まであるとは………
「解放できても、次には敗けるかもしれない。明日の脅威は取りのぞいておきたいじゃないですか」
随分簡単に述べれるものだ。タケルは歯軋りをしながら聴いていたが、怒声を上げる。
「だからって………だからって、そんな風に殺していいのか!!?。大丈夫かもしれないだろ………なのに……」
「ならあんた達は違ったのか?」
「え?」
「あんた達はデジモンを殺してこなかったのか?」
「そ、それは………」
言われてみれば言い返せる部分はない。暗黒系のデジモンはともかくとしても、それ以外に殺してしまったデジモンも確かにいるのだから。
「殺らなきゃ殺られるんです。僕達は人間と善いデジモンを守らなきゃいけないんですから。そのための小さな犠牲です」
筋は通って入る。悔しいが正論であるに違ってはいないだろう。
「デジモンカイザーば今の選ばれし子供゙の俺達に任せて、あんた等はおとなしくしとくんだな」
そう言って少年達はパートナーデジモンと共に去っていった。

85 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 17:51:40
リアルワールドへ戻った後も、タケルはずっと考えていた。
「゙悪゙は確かに許せない………でも………」
生命を必要以上に奪っていいはずがない。しかし、それを止める力もあるわけではない。
「僕は………どうしたらいいんだよ………」

翌日、学校が終わるとタケルとヒカリは直ぐ様光子朗の家へ向かった。
「ミミさんと丈さんは仕方ないとして、これで全員ですね」
集まったのは3年前の選ばれし子供達。ヤマトと空は太一から事情は聴いているので、これから話される内容はなんとなくわかっていた。
「ダークタワーの所為で進化が封じられてるのにも関わらず、あのデジモン達は明らかに成熟期と見られる容姿でした」
「なるほど………つまり、あいつらのデジモンは進化できる。またはダークタワーが作用しない進化方法があるということだな?」
ヤマトの予想はズバリと的を射ぬいていた。光子朗はパソコンを取り出すと、データを出す。
「これはゲンナイさんとテントモンが送ってきてくれたデータです。通常の進化が不能な場合でも、進化する方法はあるそうです。紋章を使えば……」
「でも、あたし達の紋章はアポカリモンに消されてしまったじゃない」
最終決戦とディアボロモン戦を除けば完全体と究極体への進化は難しくなった。戦えても完全体以上は辛いものがある。
「ですからデジタルワールドの神は紋章に変わる゙デジメンタル゙を造ったそうです。完全体ほどはありませんが、紋章の力で成熟期クラスの力は得れるようですね」

86 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 17:52:28
「あの゙選ばれし子供゙達…………随分戦い慣れていた。恐らくゲートを昨日開いていたのは彼らがやったんだと思います」
それが意味すること。彼らはデジタルゲートを自由に開き、いつでもデジタルワールドへ行けるという事だ。
「彼らには特定のデジメンタルは決まってはいないようです。状況に応じてタイプを変化できるらしいです」
様々な戦いを展開できるのならば一体のデジモンの戦力は高くなるだろう。しかし、簡単に生命が失われる出来事はあってはならない。
「問題はこれからよね………゙選ばれし子供゙もデジモンカイザーも止めなくてはいけないんだから」
全員の口が閉じる。打開策どころか雑談の一つもでない。

――…………みんな……久しぶりだね

「!!??」
そこへ現われたのは若い姿をしたゲンナイだった。
「ゲンナイさん?」
「みんなもう気づいただろうが、今の゙選ばれし子供゙とデジモンカイザーを野放しにしておくわけにはいかない」
ゲンナイは懐に手を入れてから、タケルとヒカリの前右手を出す。
「さあ、デジヴァイスを私の手のうえに」
2人はいわれたとおりにゲンナイにデジヴァイスを渡した。そうすると、2つの形が変化していった。
「あたし達のデジヴァイスが………」
「形を変えた…………?」

【中途半端ですいません。ここまでです】


87 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 18:56:32
期待age

88 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 19:26:10
ていうかデジモンシリーズ全般の創作スレにすればいいんじゃない?

89 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 21:31:28
ロイヤルナイツスレで流れがあるから誘導するか?

90 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 11:17:43
期待
まだ〜?

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