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太宰治。其之八(承前)

1 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:17:32
「其之八」が落ちてしまったので立て直します。

■過去スレ■
太宰治。
http://mentai.2ch.net/book/kako/965/965148539.html
太宰治。其之弐
http://mentai.2ch.net/book/kako/1001/10011/1001173439.html
太宰治。其之参
http://book.2ch.net/book/kako/1024/10246/1024607609.html
太宰治。其之四
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1047744303/
太宰治。其之五
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1067960817/
太宰治。其之六
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1084601440/
太宰治。其之七
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1105673723/
太宰治。其之八
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1152721617/

2 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:28:42


3 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 09:16:53
>>1スレ立て乙です。
前スレたった16レスで落ちたのか・・・侘しい・・・


4 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 10:00:52
太宰板、ムダに沢山あるから仕方ないよ

5 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 10:38:20
確かにたくさんある・・・

太宰治『女生徒』ちゃんの一日
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1155042216/
太宰治短編小説のベストを20選ぶとしたら?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1102428781/
太宰治著『津軽』は圧倒的に名作
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1150021534/
もしも太宰治が現代で活躍していたら……?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1056335799/
鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1150340164/
【アント・シノニム】☆太宰治☆言葉遊び☆【トラ・コメ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1105692607/




6 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 17:43:03
目標はレス16を越えることだ。

7 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 01:20:11
1さん乙
即死しないように、最初のうちは多く書き込むようにしよう。

8 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 00:30:24
駆け込み上げ

9 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 01:57:40
本スレ私怨アゲ

10 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 03:32:52
太宰って、勉強家だよね。
でもそれが分からないように小説書いてる。

11 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 16:19:13
太宰さんの言葉で
「待つ身が悲しいかね。待たせる身が悲しいかね。」(うろ覚え)
って言う言葉があるじゃないですか?
意味が分かりません。馬鹿ですいません。教えてください。

12 :初代スレよりコピペ:2006/08/18(金) 18:22:12
>>11

466 名前:メロスについて・・・[sage ] 投稿日:2001/05/25(金) 02:28
だいぶ盛り上がっているようで・・、横レスかもしれないが、
またもし、ガイシュツだったら、ごめん!
『走れメロス』を読む時に、必ず思い出すエピソードがあります。
例の(知ってる人が多いと思うが)檀一雄人質事件(実話)です。

太宰と檀一雄が旅先で逗留している内に(伊豆温泉だか?)
宿代が足りなくなったので、檀一雄を宿に「人質」において
太宰が一人で金策のために帰京した。
しかし、出かけたまま、待てど暮らせど戻ってこない。
業を煮やした檀一雄は怒って後を追い、
借金に行った先の家で、太宰がそこの主人と(一見)のんびりと
碁を打っているところを発見した。
怒った檀一雄の罵倒を、黙って聞いていた太宰は、
ポツリとひとこと、
「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」

のんびり、どころか、必死の碁、だったんですねぇ、心に
待つ者のことを思いつつ、なんとかうまく借金を言い出そうと
焦りながらの・・・・・・。
「待たせる身のつらさ」、キーワードかもしれない<メロス
絶対の信頼や友情は、無論それ以前の前提条件。

13 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 20:48:33
太宰が豪遊して金がなくなって、
仕方なく壇一雄に金持って来させたところ、太宰は壇を誘ってそのまま豪遊し、
持って来させた金まで遣い果たして、やむなく旅館に壇を人質として残して、
太宰はいつも世話になってる井伏鱒仁に金を借りに行く。


ところが、どれだけ待っても太宰は帰って来ない。


たまり兼ねた壇は井伏の家に行ったら、太宰は井伏と碁をやっていた。
そこで吐いたセリフ。

…こんな感じでは?


14 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 23:59:34
>>12>>13さん
ありがとう。すっきりしました。
つまりは碁に勝ってお金を稼いで助けようとしてたんですね。

15 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 02:11:02
はげわら

16 :14:2006/08/19(土) 12:56:16
あれ、違いましたか?

17 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 16:55:00
(;^ω^)おまえ、間違ってはいませんか。冗談じゃないかしら。(by喧嘩屋次郎兵衛)

×碁に勝ってお金を稼いで助けようとしてた
○井伏に借金の申し出をなかなか切り出せず、いつ言いだそうかと煩悶しながら仕方なく碁を打っていた

18 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 00:14:21
そのシチュで先輩作家と賭け碁をやって儲けるという所に想像がゆく
14氏のセンスには脱帽だ。

19 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 03:11:35
新スレ早々、いいボケだな。w

20 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 21:01:46
>>17
×喧嘩屋次郎兵衛
○喧嘩次郎兵衛

21 :14:2006/08/20(日) 22:14:12
アホですみません。そろそろ死ぬ事にします。
僕のことは忘れてください。

22 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 22:21:58
うん。

23 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 23:33:06
>>21
あんまり気にするなよ。人間誰でも間違いはあるさ。
過疎り気味のスレに話題を提供してくれたんだから、君は功労者だよ。

24 :17:2006/08/20(日) 23:36:57
>>20
これは鹿間屋の若旦那、へっへ、冗談です、まったくの酔狂です。

25 :吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 06:05:02
>>14
おもしろいひとは死んじゃだめ。

26 :14:2006/08/22(火) 21:27:40
誰か止めてくれるか期待して見にきてしまった・・・
ありがとう。
ちょっと皮肉いわれてる気もするけど少し今日は明るくなりました。

僕が笑った太宰さんの文は
「あっ」と「キクちゃんがあぶない!」です。
だれか、同じところで笑ってないかな?

27 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 01:24:55
俺はフジヤマ、ワンダフルで笑った

28 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:39:20
自分は「マイルド」かな。

29 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 11:02:09
シリアスな場面なんだが、人間失格の「おい!とんだ、そら豆だ」というセリフに笑った。

30 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 23:49:15
おそれいりまめ

31 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 00:39:30
ヘノモチン、うふふ。
外国製の歯ブラシみたいな名前。

32 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 10:00:50
太宰文学は深刻に読むのではなく、静かに微笑して読む。



33 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 17:04:45
>>32
でも、心の中は深刻にならないか?

34 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 19:15:06
>>33
歳をとると、静かに微笑して読める。
『津軽』の中における、眩い悟りのように。
だから歳をとれ!そして再読するべし。

35 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 19:31:00
受験生のモレは隣のガキに「オッサン」と呼ばれた…

いったい何歳になれば微笑できるのか _ト ̄|○ ワカリニクイ

36 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 19:50:52
>>35
ワロス。
経験とかによっても、その域に達することもできると思われ。
この場合、若人がよく抱く、薄っペラく安い、また安易なニヒリズムは
いらない。そういうものがなくなった後が、よい!
大丈夫。皆必ずやがては、オサーンになれるから。
ただ心の軸だけは汚さないように気をつけること。
これが一番難儀。宮澤賢治を思い出そう。

37 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 22:09:22
おさこ…愛してるよ。
現実の人間はつまらないんだ。

38 :黒塗りあふぅ:2006/08/25(金) 22:16:02
同時代に一人も本物の文学者がいなくて、
寂しいよ…おさこ。

でもやっと土民のストーカーから逃げきって、
読書浸りの生活に戻れそうだよ。
勝手にぼくと精神的なつながりを捏造する、
土民どもの相手はもうこりごりだ。
僕は同時代の人間の誰一人にも精神的な繋がりを感じていないんだ。

同時代で興味が湧いて、
楽しいのは、
見た目がかわいい娘のみ!!!!!!!!

39 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 23:05:11
キモ。

40 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 23:32:07
マア坊モエス

41 :33:2006/08/26(土) 00:43:08
>>34
まだ、17歳・・・いつになることやら。
太宰さんは女には学問なんて理解できない、って言ってますよね。
ひょっとすると女の私には一生無理じゃn(ry)

42 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 00:56:10
>>41
いつか静かに微笑するためには、深刻になる今が必要なのだ。
いまの君はいまの君でいいのさ。

43 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 21:56:38
グッド・バイ面白い。続き読みたいなぁ。

44 :吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 07:26:12
デカタンデカタンこの響きが懐かしい

45 :吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 15:06:45
>>40
ひばりの方がかわいい。ぽかぽか萌

46 :吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 17:07:14
>>41
>太宰さんは女には学問なんて理解できない、って言ってますよね。

まあ太宰が現代まで生きていたら撤回してるよ。

47 :吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 22:57:21
もしもスレ落ちた_| ̄|○

48 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 03:29:08
誰かグッド・バイの映画見たことある人、いる?

49 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 05:07:20
唐突だが、津島里子(佑子)と太田治子の関係ってどうなんだろ。
津島にとっては母や幼い自分達を蔑ろにした父とその愛人の間に
できた子って事実だけで面白くないだろうに、太田は太宰の名を
掲げた対談集を出したり、その母で愛人の静子は自伝的小説で自
らの作中名を太宰の長女と同じ園子にしたりと、未亡人や娘達に
対して挑発的な気がするんだが。
未亡人や長女が太田母子を毛嫌いしていた(当然だが)という逸
話は目にしたことがあるが、同年生まれで同じ世界に生きる太田
治子を津島里子がどう思っているのかが気になるな。
ま、世評では作家としての力量は津島の方が圧倒的に上回ってい
ると目されているようなので、関心の埒外かもしれないが。

50 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 06:22:03
俺は平成の太宰治

51 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 06:58:42
>>50
なに、高校でキャバクラ通いか?w
それとも定員割れで大学に入ったか?www

52 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 12:19:42
>>49
その二人って高校だか大学の時に会ったことがあると読んだよ。
喫茶店かどこかで待ち合わせていたんだけど、両方とも緊張してトイレに行ったら
そこでバッタリ会ったとか何とか。
2chのレスで読んだ気がするし、本当かどうかはよくわからないけど。

佑子さんは父親の記憶もなく、家でも父の話題はタブーだったそうだから、
太宰の記憶がある長女の園子さんとはまた違った考えを持っているってことはありそう。

でも「治」の字を愛人の子供に与えたのは、津島家的には嫌だろうなぁ。

53 :文学:2006/08/28(月) 19:37:06
rang我men在meng中相jian!


54 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 22:42:40
大田治子は、昔「日曜美術館」の司会をやっていたことがあったな〜。
「空色のアルバム」という著作があった。

>>48
スチール写真はみたことがある。
かなりの映画好きなのだが、いまだにみたことがない。
というか三番館などでも、上映がかかったのはみたことがない。
ついでに太宰本人が存命中に制作発表に出席した「女生徒」もみたことがない。
スチール記念写真には、志村喬さんも写っていたと記憶する。
それはそれで凄い!

55 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 22:45:53
「グットバイしちゃった奴もいたからな。
 アッハッハ」
            大島渚監督作品 「日本の夜と霧」より

56 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 00:15:11
ワロタ

57 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 01:02:42
巧いスレだなぁ…久しぶりに見るなぁ 美味いぜ あんがとよ

>>54
「女生徒」が映画化されたのか?! …初耳である。

吾輩が見た志村喬も写っている写真は
昭和19年「佳日」の映画化に際しての記念写真だった。
映画のセットとおぼしき料亭内に主要出演者と
監督(青柳信雄)プロデューサー(山下良三)に囲まれて
原作者太宰が前列中央になにか浮かない顔で写っている。
女優陣は若き日の高峰秀子、山根寿子、入江たか子、
山田五十鈴 美人ばっかだ……

58 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 22:16:10
斜陽のかず子の手紙がすき。
特に虹のくだり。こんなラブレターー書けたらなぁ

59 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 00:09:42
俺は、
M・C
マイ・チェホフ。私のチェホフ。

ってところが好き。あんなラブレター書けたら男はイチコロだよ

60 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 23:35:30
ラブレターって見たことないな
斜陽読んでみるかな
太田さんの日記が元に作られたんだっけ?

61 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 09:55:16
偽物のあの予言者が指をさすのさ明るい未来

「二十世紀旗手」より

62 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 02:47:33
行商の花屋が花を売りに来て、「さっきも一本植えられてしまったので」
といったら花屋が怒って突っかかってきた、というようなエピソードがかかれている
随筆(小説?)の題と収録されている文庫本のタイトルをどなたか教えていただけませんか?


63 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 02:49:50
>>62
「善蔵を思う」/『きりぎりす』

64 :62:2006/09/03(日) 03:20:09
>>63
どうもありがとうございます。

それにしてもわずか2分17秒でレスいただけるとは……。感謝です。

65 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 08:23:18
あの場面、奥さんが冷静でワロタ

66 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 23:24:04
あの・・・                   夫が 私が太宰を読むのを嫌うのです。                  瀬戸内寂聴のほが むしろ健全だと・・・                 なぜ?                     なぜ?

67 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 23:29:02
望んでホトケになった者と、ホトケを弔う者の違いでは?

68 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 00:16:49
>57
『佳日』の他に、『バンドラの匣』も映画化されたようだ。
映画の題名が「看護婦日記」… 笑うな。

主演女優は関千恵子。昭和22年太宰の三鷹の自宅を訪れた関千恵子が、
蓬髪に和服姿で左手には煙草を持った太宰のコップに
酌をしている写真が残っている。うら若い可愛い顔の女優だが
太宰はじつに浮かない表情をしている。死の約1年ほど前の時期にあたる

69 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 01:42:51
「口の中は内蔵だから、人前で物を食べるという行為は
性器を露出してるのと同じだ」と
言ったのは太宰ですか?
太宰だったら、どの作品に書いてあるのでしょうか?

70 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 05:24:45
私は、松原智恵子さんがお元気なうちに、
是非『斜陽』を映画化してほしいです。
以前、司葉子さんがお母様を演じたことがありましたが
正直成金ばばあ(言葉が悪くてすみません)にしか見えなかった…。
お母様役は、松原智恵子さん、上原役は北野武さん、という配役で
映像化された『斜陽』が、すごく観てみたいです。

71 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 10:02:00
映画といえば、志村喬出演の黒澤明監督作品「生きる」の中で、
伊藤雄之助が演じていた飲んだくれのデカダンス作家は、風貌は
太宰治、人物像は織田作之助といった感じのミックスブレンドで
あったな〜。
黒澤監督のことだから昭和デカダンス作家のことは好きではなか
っただろうし、またそういったニアンスでもって描かれもしてい
たが、文学云々は別にして風物描写のひとつとしては面白い。

72 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 16:53:55
>>70
> お母様役は、松原智恵子さん、上原役は北野武さん、という配役で
> 映像化された『斜陽』が、すごく観てみたいです。

やめてほしいです……
下町なまりでビール腹の上原なんて……
もっとやせてるイメージでは?

73 :名無し:2006/09/06(水) 11:25:32
右大臣実朝だとか斜陽の良さって全く理解できないんですが・・・。いや、感性が鈍いのは十分承知ですが。蹉跌の美ってつまりは何なんですかね・・・?

74 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 19:49:43
関根恵子に見えた

75 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 08:56:43
太宰の最後の女ってメガネ外すとカワイイな

76 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 12:49:50
>>73
つまりデカダンスだよ君

77 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 23:46:17
ダスゲマイネが一番好きだわ

78 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 00:47:58
走れ、電車。
走れ、佐野次郎。

花屋。踏切。電車。アッー!

うろおぼえだがこのテンポは芸術

79 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 08:24:19
>>78
アッー!ってww

80 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 00:04:51
青姦ですかおさむさん

81 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 18:43:28
さっき人間失格を読んだけど、なんであいつはあんなにモテたんだ?
全くもって理解不能。モテないと話が進まんから無理やりそういう設定にしたんか?



嗚呼、そういえばイケメンだったな('A`)

82 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 19:09:08
>>76
デカいタンスかと思た 一瞬 ばーちゃんちの古ダンスが浮かんだ

83 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 23:07:55
太宰と付き合いたい

84 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 15:09:47
太宰治の作品における主人公の思考回路が自分と一緒。
太宰ほど読みやすい作品は無い。

85 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 17:43:59
でも初期の作品には解りにくいのが多いよね

86 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 05:26:43
青春小説というわれるのが悔しいかな。
中期作品にはうまい小説たくさんあるのにな。

87 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 17:25:27
>>85
カタカナだしなー

88 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 18:37:12
コイツの文章読んでると

おしいれから出てきた昭和のゴシップ週刊誌読んでる気になるよな

89 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 21:15:45
あら、ユニークな感性ですね

90 :吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 02:07:58
>>88
あなたのような感性の人を見ると、つくづく逍遥の「小説真髄」は罪が重いな、と思います。

91 :吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:45:04
壮絶な人生送ってたんだなー
ドラマティック。いろんな意味で。

92 :吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 15:31:07
age

93 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 03:12:00
畜犬談って、今風で言うところのツンデレではないかしら。

94 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 06:25:44
そうでもないだろう。多少大袈裟だが。
ああいうの書かせたら右に出る者はいないな。

95 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 12:44:07
太宰の肉声は残ってないのでしょうか。
どんな声だったのか気になります。

96 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 13:15:20
>>95
金木の太宰の生家で合成したのを聞けた気がする。

97 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 14:36:39
斜陽読んでいまいちと思った
トカトントンおもろ

98 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:20:36
読みやすいよね
普段気張ってムズカシイ本読んだ後
太宰読むとほっとする
私の帰る場所はここって感じになる

99 :吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 09:03:49
このスレの>>475が太宰を知らないので教えてやってください。
>>475のレスひど過ぎです。
よろしくお願いします。


元X JAPANのhideのスレです。
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/legend/1158382979/l50

100 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 07:02:29
100^^

101 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 18:30:56
>>98
わかるw
リリーフランキー読んで吐きそうになったときに太宰読んだらホッとした。
文学界の鎮静剤だねー。まぁ、本人はラリるれろなんだが。

102 :吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 19:31:04
斜陽が好き。綺麗だ。

103 :吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 23:51:45
火の鳥(笑)

104 :吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 11:42:02
今日禅林寺にお参りしてきた。
雨がざんざん降りで、如何にも太宰の雰囲気を演出してくれたみたいで
ちょっと嬉しかった。
参拝客は小生一人。行って良かったです。
 ジブリ美術館は入場料が高いので行きませんでした。(笑)

105 :吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 16:30:03
予約しないと入館できないらしいが。
今は入れるのか?

106 :吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 02:22:38
予約制だよ。
自分は両方とも行ったことあるよ。もちろん別の日に。
もちろん、鴎外の墓にも花を供えたよ。

107 :吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 05:08:03
斜陽と人間失格しか読んでないけど・・・

斜陽は美しすぎる。おすすめ。

108 :吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 20:21:35
何がオススメだよ
バーカ

109 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 17:49:04
ちくま文庫の太宰治全集は全作品収録されてますか?

110 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 19:45:58
境界性人格障害だから、人を振り回すの上手よね

111 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 02:04:02
>109
中学時代の作品(ハードカバー全集の1巻におさめられているもの)は収録されていない。
また、本の解説や序文などもないのがある。

『晩年』から「グッド・バイ」までの小説はすべて収録されているはず。

112 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 04:04:47
>>110
詳細く。

113 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 06:10:01
>>110
境界性人格障害なんて珍しくないよ。
そんな言葉で何かが語れると思ったら大間違い。

114 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 16:49:14
その病名自体あやしいもので・・・
ちゃっかりダイアナ妃とともに例に出される定番になってるけどね

115 :吾輩は名無しである :2006/10/10(火) 00:44:14
「人間失格」の主人公葉蔵で太宰の精神分析をやろうとした岸田秀の発想にかなり無理がある。
葉蔵は太宰自身をモデルにしているが、太宰をさらに誇張し極端化したキャラクターなのだ。
岸田がやっている事は「地下室の手記」でドストエフスキーを精神分析するようなものだろう。
(「地下室の手記」のDQNヒッキーも極端化されたキャラクターだった)
岸田は中島義道や中村うさぎの精神分析でもしてろ

116 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 02:18:40
>>115
というか、「精神分析」自体が怪しいものなのよ。
今時、そんなことで文学が語れると思ってたら笑われるよ。

117 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:20:40
>>116
ごめん、あなたのその態度の方が笑えるわ。
自分は文学を語れるつもりなんだねw

118 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 05:44:20
>>117
う〜ん、どこからそんなことまで読み取れるの?
まぁ、あなたよりは語れるかも知れないねw

ちなみに私が思い浮かべてたのは、2004年9月の「解釈と鑑賞」の太宰特集。

119 :ななし:2006/10/11(水) 18:55:34
生まれてきたことに、乾杯〜〜!



120 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:14:29
太宰読んでると、なんだかんだ言って、兄弟多いのって、いいなーって思う

121 :吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 13:03:57
>>120
一人っ子の私は気付かなかった。
気付きたくなかった。
兄弟ってなんだよーわかんねぇよー

122 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 02:14:58
―中傷さ

123 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 03:21:49
ラジオ深夜便を聞いている。聴いている。なぜか?それは五木寛之が流れるからだ。そこで、以前、五木が永六助に語っていたのだが、太宰は三島と結局のところ、兄弟であると、言っていたのだが、太宰と三島は、やはり、一線を超えると、似ているのか?太宰信者よ答えてくれ。

124 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 05:03:47
素朴に疑問だけどネトウヨ系の人って
もし今北朝鮮が核を日本に落として
拉致した人も国で虐殺して
報復にアメリカかなんかが北朝鮮潰して
キムが国際裁判かけられて死刑になって
北が解放されて平和になって発展してから
与党や大統領がキムは実はミサイル発射には反対していたとかいって
朝鮮でキム含む追悼施設みたいなんつくって
戦死者と一緒に崇めてるみたいな報道されて
言い分は過去を持ち出すな、日本はしつこいとかいったら


どう思う?

125 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 09:07:40
>>124
まず句読点の使い方覚えろ。

126 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/15(日) 21:21:08
だざいって決してかっこよくはないんですよね
顔も

どっちかといえば三枚目です

たとえばミシマのほうが何倍も男前です


 けど、なにかあわれみを誘うような『雰囲気』があるんですね
さみしさというか、うれいというか

そこがある種の女性にはたまらない魅力なんでしょう

127 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 21:45:37
斜陽は全然だめなんだよな
例えばブスのむだ毛剃りをずっと見せられてるみたい

128 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/15(日) 21:45:40
なにかこのすれの書き込みに

太宰が友人を待たせて金借りに行って、
いつまで経っても来ないからしびれを切らして迎えに行ったら
いいそびれて碁を打ってた、というepisodeがありましたよね
 そして「待つのと待たせるのとどちらが辛いね」とかいったってゆう


 これが後ほど、身心充実した壮年期のダザイに
『走れメロス』を書かせた体験なんじゃないでしょうか。

友人にほんとに申し訳なかったし、つらいおもいをしたんだとおもいますがw
だから小説では、敢えてハッピーエンドにしたんです。

129 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 21:51:41
そういえば何週間か前NHKラジオを聞いていたら
ある人(エッセイストだったかな?)が『魚服記』の「主人公のスワは父親に犯された。」
みたいな事言ってたけど、どうしてそのように言ったのか気になります。
確かに「父親の炭の粉だらけの指を小さな口におしこんで泣いた。」とか
「楢や樅の枯葉が折々みぞれのように二人のからだへ降りかかった。」と書かれているのを読むとそういう気もしますが・・・




130 :遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/15(日) 21:53:08
 たとえば『女生徒』は、
ジョイスの『ユリシーズ』の最終章で試みてるようなことにかなり近い。

既存のtextを口語的破格でゆるがせる、ということです。


 しかし時代を先駆けるこういう「巧妙な」やり口の部分が、
情けない性格と相まって、却って
「拙くとも初々しい新人」を欲しがる既得権益の溜り場・芥川賞には嫌われたんでしょうね。

かわいそうといえばかわいそうだ。
自業自得といえば元も子もないけどさw

 この作家の不幸は、才能に見合うだけの安定した女性関係が築けなかったことでしょうね。
18で悪友に誘われて遊郭にあそび、童貞を捨てられてからが転落でした。

131 :遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/15(日) 22:14:44
 ひとは彼の女性遍歴を「放蕩」とかんたんにみなすかもしれない。

しかし違いますよね。
彼は、溺愛された後遺症と若くして遊郭にハマった経験が災いして、
「女性に頼らなければ一秒たりとも暮らしていけない」体にspoilされてしまっていた。
 しかもいつも多数の女性に、深入りしなければ持たない。

これは他人にはおもしろそうにみえますがw
やってる当人からすれば地獄沙汰の毎日でしょう。

女とあらば訳も構わず誰もに頼り、情けにすがって生きなければならない「ヒモ」は、
男子の競争社会ではこれっぽちも居場所をもてない。
だからダザイはほんとうに作家としては成功できなかった。
斜陽を書いたころには蕩尽を極めて人生そのものが終わっていたんですから。


 典型的なダメ男といえばそれまで。
しかし、彼が特異なのはそのどうしようもないダメ男にも関わらず、
家庭のあった安定期に限って少数の『名作』を遺し得たということです。
 そこにはむしろ人生が腐敗していたからこそ理想の中にのみ見出すことのできる
純文学の頂極のような世界が展開された。
『走れメロス』が代表であり、『女生徒』や『右大臣実朝』が次点です。


『斜陽』『人間失格』『グッドバイ』といったいわゆる大宰的な作品は、文学的・小説的なというより
どちらかといえば皮肉を含んだ反面教師の自伝のような、
良識一般からの「蔑みの対象」としての方に価値がある。
 だから若者が思春期(moratrium)を過ぎて社会人に適応すれば無用、
いや青春の不快感の具現にすらなる。

大宰の魅力はこの二面性なんです。
優秀な心やさしき前衛作家として、あるいはどうしようもないできそこないのヒモとして。

132 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 22:56:48
>>129

俺は単純な読みしかできないが、レイプを感じさせるのは
「疼痛」「くさい呼吸」あたりではないかなあ・・・。

133 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 23:09:26
>>129
たしか吉本隆明がそのことについて書いてたよ
何の本でか忘れたけど

134 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 00:07:27
おど!

135 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 12:35:04
女生徒ってそんなにいいっけ?
おやすみなさい。私は王子様のいないシンデレラ姫。
しか印象に残らなかった。。。
それに、女の目から見ると女生徒の主人公は女らしくないと思います。
所詮、男の作った女なのだと。

あ、批評しちゃったよ。太宰ってこういうの嫌うよなー

136 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 12:52:45
>それに、女の目から見ると女生徒の主人公は女らしくないと思います。
>所詮、男の作った女なのだと。

同意です

137 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 13:12:51
斜陽もそうなんだよな
これ評価してるのって道程だけだよねw

138 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 13:14:47
女生徒より千代女の方が遥かに良いと思うんだが

139 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 22:52:41
僕は眉山ちゃん!

140 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 00:52:05
>>129
……あなた、それ、ネタですよね??

もちろん、スワは父親に犯されたんですが。
↓を読めば分かるよね??

 父親を待ちわびたスワは、わらぶとん着て炉ばたへ寝てしまった。うとうと眠っていると、ときどきそっと入口のむしろを覗(のぞ)き見するものがあるのだ。山人が覗いているのだ、と思って、じっと眠ったふりをしていた。
 白いもののちらちら入口の土間へ舞いこんで来るのが燃えのこりの焚火のあかりでおぼろに見えた。初雪だ! と夢心地ながらうきうきした。

 疼痛。からだがしびれるほど重かった。ついであのくさい呼吸を聞いた。
「阿呆」
 スワは短く叫んだ。

141 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 00:55:42
>>135-136
「女生徒」は、実在の女性の日記をほぼそのまま使った作品なんですけど。
「有明淑の日記」というタイトルで、もとになった日記の翻刻もあります。
都立図書館などには入ってますよ。

>>137
「斜陽」は、太田静子さんの日記が元ネタです。
文体もそのまんまです。
「斜陽日記」というタイトルで小学館文庫から出てますよ。


142 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 01:58:16
そもそも、太宰自身、
「男の作家が女描くなんてまじきめえwwww童貞の妄想乙wwww」的なスタンスだったようだ。

もの思う葦だったか、エッセイでそう語ってる。
「本当の女なんてロマンチックなもんじゃありませんから!」みたいな。

143 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 02:03:20
>>142
「女人創造」だよ。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card42353.html

144 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 14:12:02
あー、しらける

145 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 14:30:31
日本の国語教育のダメさ加減が出てるのかな……
それとも、性的なことに変に蓋をしてしまうのがいけないのかな?>「魚服記」

146 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 21:40:59
蓋をしているのではなく、
イメージで記述し、暗喩として現実を含ませる方法なのだが。

147 :吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 01:03:38
性的なことに変に蓋をした教育がいけないのかな、って意味。

148 :吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 02:56:58
この過去スレでも、「満願」の「かたく禁じた」の意味が分かってない人とかいたじゃん?

単に年齢の問題なのかも。教育云々より。
あと、読書体験の多少も関係あるかも……。

149 :吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 15:50:43
太宰ってバイ?
思い出読んでたら、あれ?って記述が・・・
色の黒い小さな同級生と付き合ってたとかさー

150 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 10:41:53
太宰の考える罪ってなに?
人間失格にでてきた罪のアントはなんだ?
わかんね

151 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 15:45:32
>>150
人を無意識に傷つけてしまう事じゃないかな
さらに意識してても迷惑かけてしまったりして。

あぁ、自分は生まれるべきじゃなかったみたいな。

152 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 17:12:16
太宰は自分大好き人間だよ
だから死んだんだ

153 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 20:17:18
>>150
罪の真のアントは救いらしいよ
で、罪のアントは罰かもみたいなこと書いてあるじゃん?結局葉蔵は神に罰せられることで罪から解放されたかった。(罪⇔罰=救い)しかし神は彼を罰してはくれず、ならば自分で自分を罰する他ないと自殺を選んだということらしいです

154 :吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 01:00:21
>>153
人間失格の主人公は自殺などしてませんが?w

155 ::2006/10/23(月) 17:33:27
太宰みたいな奴いたら惚れる

156 :吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 18:42:59
アッー

157 :吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 16:08:36
でも太宰ってさ、めっちゃ自分愛してるよね
もう誰よりも自分しか愛せないから行く道を失ったんでしょうね

158 :吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 20:59:32
>>157
決め付けられるとムカツク

159 :吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 21:41:41
>>158
あげるな
決められるのがムカつくなら
なんか他のこと言え

160 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 03:20:44
>>157
むしろ自虐的だと思うが。

161 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 08:10:13
自分を愛してはいないが愛したくないわけでなく、
嫌いだが嫌いにもなれず、かと言って好きには決してなれず
自虐的なのは究極の自己弁護であり
これを言ってる事自体が自己弁護以外のなにものでもなく、
しかし弁護する必要などないはずで、何故なら自分は最低だからだ
だが、最低にもなりきれず、愛してみようとも思うがそれも出来ず、しかし嫌いにもなれず
真ん中でも良いじゃないか!と割り切る事も出来ず
ならば死んでしまおうと思うがそれも出来ず
いつも首に刃を突き立てながら生活を送り、誰かに不意に殺してもらうのを待っていたのです
誰かが雑踏のなかで不意に私に打つかり、ナイフの刃が私の首を貫くのを

162 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 15:32:55
いいかげん、作品と作者の区別をつけたら?

163 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 19:46:32
粘着やめれ蛆虫

164 :吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 02:11:58
みんなそんな太宰が好きなんだからいいんじゃない

165 :吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 03:03:49
>>163
ずいぶん偉そうですねww

166 :吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 19:12:00
↑ネットによくいるイタイ人

167 :吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 00:40:29
威張るな!

168 :吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 17:00:33
隠喩使うの多いよね。この人

169 :吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 03:27:34
「津軽」って生涯における最良の年に書かれた作品で、心のバランスが
取れていたときに書かれた小説だって言われているけど、「人間失格」
へと続く作品だし、クライマックスのたけとの会話が実際には無かったと
なると、なんか意味があってあんなもの書いたのか気になってくる

また津軽読み返してます・・・

170 :吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 09:54:44
「貨幣」って新潮文庫に入ってないんだね。

171 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 01:50:38
言われてみればそうだね。
自分は全集で読んだんだった。
角川文庫の「女生徒」には入ってるね。

172 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 21:36:41
最後のグッドバイなんて全くの異色の作品。
死ななければ更なる飛躍を遂げただろうな。

173 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 23:22:41
古本屋にて、新潮社の1972年に発刊されただろう「二十世紀旗手」を買った。
かなりボロくて側面に鼠のかじった後がついててお気に入りっすわー^^
んで、カバーに載ってる定価がなんとたったの120円なんだけど・・・。
昔ってこんな安かったのね、裏山〜

174 :吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 12:10:14
>>173
収入もそれなりだったんじゃね?

175 :吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 15:18:37
円本ブームというのもあったからなあ・・・・・

176 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 03:34:05
あなた、円本ブームの時代の一円は決して安くないですよ。

177 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 19:06:02
>>154自殺してないとも書いてないw

178 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 21:06:49
>>172
グッドバイは月9でもイケる気がするんだ。
あの先を甘い展開にしたらだけどね。
太宰があのまま先を書いてたら辛い展開に違いないし。

179 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 21:27:33
>>169
自分の足元を確かめたかったのでしょ。

当時の新聞は、南方南方と目が向いているから、北に行ってみようとかと
書いているし、そのころ実際の母親が死んだのとも関係しているのかも
あとは、仙台時代の魯迅について書けと命令があったとか。

時間的背景がよく正確じゃないけれど。


たけとの別れは、「パンドラの箱」の最後の、竹さんという看護婦との
別れの会話にも繋がっているようにもおもう。
これは、男女の会話だけれど、実際たけさんというのは他人なのだから
それもありということで、そのようにもなったのか。

たけさんが?(乳母だったか)嫁ぐとき太宰も一緒についていったとかいうエピソードが
あるけど、一言言ってくれれば普通に理解したのに、という思いもあったのか。


下を、足元を確かめたのと、パンドラの箱が開かれるというのと
関係しているのかな?

180 :吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 04:54:14
>>177
そういう意味のツッコミじゃなかろうに。

181 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 13:31:50
すが秀実の「1968年」(ちくま新書)によると
太宰治は戦後すぐに共産党に再入党したみたい。

182 :吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 14:13:27
>>181
意外だ。
戦後の作品で、「天皇陛下万歳」「私は保守派を友人たちに宣言した」とか書いてなかったけ・・・

183 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 18:50:07
田中英光の評伝読んだ方いますか
立ち読みしてきたら、朝鮮人朝鮮人しつこいんでよくあるクソサヨ研究者の本かと思ってスルーしてきたんですが。


184 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 18:55:17
共産党活動してたのは学生時代だったような。
そして地主のせがれとしての罪悪感から自殺未遂するんだっけ?

185 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 20:35:13
「戦後共産党の幹部であり、その文化部門の責任ある地位にあった
増山太助の『戦後期左翼人士群像』(柘植書房新社、二000年)によれば、
太宰治は戦後すぐに共産党に(再)入党している様子である。」
すが秀実『1968年』

186 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 20:43:55
「太宰には共産党をかつて本当に裏切ったという意識はなかったのであろう。
ユダであるからこそ、真のキリスト者であるという信仰である。
自らをユダに擬した太宰であれば、戦後の入党もうなずけるところがある。
ここに戦時下に日本ロマン派の同人だった太宰のロマンティック・アイロニーが見出だせるだろう。」

187 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:39:46
「戦時下における太宰のコミュニズム運動からの「転向」は、
最愛の共産党に対して自らを「ユダ」であると公言することによって、なされた。
ユダがいなければキリストも存在しえないのだから、あえて共産党を裏切るという転向である。
ユダを語り手とした高名な短編「駆込み訴へ」(四0年)がその心理的記録だが…」

188 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 22:37:05
太宰と共産党については
中、高の同窓で太宰を学生運動に誘った先輩工藤永蔵氏が詳しく書いている。

「・……昭和五年春、東大入学者と不合格で予備校へ行く弘前高生20余名が
上京して来たのでその一人一人に連絡をつけていった。
五月の始め頃、戸塚の常盤館を訪ねて津島修治と会ったのも、私に
与えられた任務を実践するためであった。・…(中略)・・…
…そして、次のようなことを彼にすすめた。

 1、学内の組織に入り、マルクスレーニン主義を学習すること。
 2、青森県出身の進歩的学生の組織(日曜会)に加わり、指導を
、  うけること。
 3、党のために極秘に資金その他の援助をしていくこと。・…  」


189 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 22:38:18
>>188続き
その後太宰の身には結婚や心中事件など色々あるが、昭和6年9月に
工藤が検挙され下獄されると獄中あてに
「銀吉」の名で慰問の便りを送った。

「・…獄内での諸費用として毎月五円の送金を津島に頼んでやった。津島は
快く承諾してくれ、几帳面に送金を続けてくれた。この送金は一年くらい続いた…」

                   −−工藤永蔵「太宰治と共産党」よりーー

注:昭和6年の大学卒初任給が五十円。


190 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 22:41:11
>>185
太宰の戦後は、2年9ケ月29日。
疎開先の津軽から東京三鷹へ戻ったのは昭和21年11月であり
それから昭和23年6月13日の死までは、わずかに1年と7ケ月である。

その間に『ヴィヨンの妻』『父』『おさん』『斜陽』『美男子と煙草』
『人間失格』『如是我聞』『桜桃』……を次々に発表し時代の寵児となった。
当時同じ三鷹に住んでいた同郷の友今官一が、その頃の太宰の思い出を書いている。

「・・…一軒の小料理屋では、声をひそめて、いま書きかけている小説の
題名だけをこっそりとーーー『ヴィヨンの妻、どうかね』といい、
『自信があるんだ。読んでくれよな』ともいいました…・…」
     
太宰の共産党活動は当時の学生活動の域を出ない。とりわけ
戦後の小説家として渾身の作品を集中して書いた時期に、党活動など
できるわけもない。頼まれればカンパくらいは惜しまなかっただろうが…


191 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 23:13:50
>>189 訂正 ×「下獄されると」→〇「下獄すると」

192 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 12:21:27
太宰治が共産党員だと何かまずいのか?

193 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 13:35:30
>>185-187
「自らをユダに擬した太宰であれば」って、奥野健男が大昔にたいした根拠もなく
言ったことを事実のように扱って論を進めてるスガ氏って……。
ところで、戦後に共産党に再入党したかどうたっていうんだろ?
とりあえず読んでみるけど。
でも、天皇を倫理の儀表にするとか言ってる人が共産党員になるとは思えないんだけど。

194 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 18:19:56
威張るな!

195 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 20:48:12
共産党員太宰治だと嫌なのか?

196 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 21:19:02
太宰はプロレタリア文学者ではない。
無頼派だ。

197 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 23:00:20
>再入党

一般的に、戦前における共産党と国家主義の位置みたいなのは結構近い。
「国家社会主義」みたいなのもあったわけだし、青年層にしても
「キング」とか読んでる学生に対するアンチとしての学生運動という点で
国家主義とマルクス主義が結構近い位置にあったのが、昭和初期。
両者は「転向」するまでもなく水脈を通じている面があったと思う。
歴史学者の有馬学や竹内洋なんかがそういうことを結構言ってる。

だから個人のレベルでも、必ずしもそういう変節がありえないわけじゃない。
さらに太宰ですから、そんな変節はいかにもやりかねないとは思う。
しかし戦後の再入党が本当にあったのかというのは別の話で、
やっぱりそれはなかったんじゃないだろうか。
なにより周囲が太宰の再入党を許したのだろうか。
戦時中でもチラチラといかかがわしげな文章を書いているとはいえ
あんなに大見得切って日本ロマン派やってたり、>>193が言うように
それに戦後も、「戦後だからこそ天皇」みたいなことまで
言ってるような人を。信頼できるソースはあるんでしょうか。

>ロマンティックイロニイ
w イロニイ云々以前に、太宰がこころからの共産党シンパだった
ということ自体が、いかにも信じられないのですが・・・。
スガ先生はほんとに太宰を読んでいるのだろうか。

198 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 00:02:16
保守党に入ろうかとおもう。

若い頃に入っていた、共産党。

もう一度やりなおそうとおもう。
太宰がどこまでマルクス主義とか、そういうことを
自分の目で理解していたのか、疑問。。。。
その工藤とかいうひとたちの言ってることを、口述でただ
そんなものかと、いいなとおもっていたようなきがする。
「人間失格」で指導者層はいいことをいってたけれどと言っている。
太宰の頭のなかにあった保守とはなにを言っているのか
そのへんが明確じゃない。

あまりにも太宰をバカにしすぎちゃっているけど
ただの革命集団として、共産党というのをとらえてたのじゃないのか。
共産党というのが、天皇というのを無くせと言っている、そのように
さむざむとしたリアルな政治があるという風に考えていたのかどうか。

革命集団としての共産党、あと、弱そうなひとたちに目を向けている
共産党という頭しかなかったのじゃないのか。
共産党入党=マルクス主義=天皇否定という発想があったのかどうか。
太宰にとって、マルクス主義より指導者層である工藤というひとの言っているロマン
に賭けていたということなのではないのか。

ただ、「駆け込み訴え」とかが、共産党離脱の贖罪からできたものだというなら
やっぱり、正しいのかもね。
共産党をキリストにみたてて、ユダを自分にみたててた?
うーん、ちょっとよくわからんねw。
ねっからの、共産主義者だったということだろうか?


199 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 00:25:26
戦後直後の共産党は国粋主義的な側面もあったのであながちではないかも。

200 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 00:51:27
共産党は太宰を広告塔に使いたいのかもね。

201 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 00:56:18
>>195
レスを読んでないのか?
共産党に再入党したっていう情報が信頼できないっていう話だろうが。

>>198
太宰はちゃんと「資本論」なんかを読んで勉強していたよ。
20代前半のころまでね。
確かに戦後の「斜陽」は恋と革命の話だし、ローザ・ルクセンブルグも出てくるし、
共産主義的なものに再接近しているようにも思えるけれども、再入党したなんて研究は
聞いたことがない。
そんなことしてたら、相馬正一あたりが真っ先に書いてると思うけど、読んだ覚えがないな。

ただ「斜陽」は、その一方で天皇の写真を見ながらかず子が「陛下も、こんど解放された」
とかなんとか言ってるしね……。
それに当時は共産党の「無謬」神話がしっかりあったころだろう。
民主主義は「社会民主主義」でなければならないとも言ってる。
天皇と共産主義はやっぱり矛盾しないものとしてあったのか……。


202 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 10:17:01
僕は貴族です。

203 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 18:34:14
増山太助氏の本読んでみるよ

204 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 12:38:34
>>192
逆じゃね?
太宰の時代の共産党活動といえば進歩的知識人の証明のようなもの。
世の中を真剣に考える者らはマルクス主義の洗礼を受けたし、
埴谷雄高のように逮捕投獄でもされればまさに「勲章もの」。

ぢょうど後年の(1960−70年代)大学闘争にも通じる?
ノンポリや日和見は軽蔑され、誰も彼もなんらかの形で戦線に加わったという。
デモに行って検挙されて「三泊四日」の留置場体験をした「普通の学生」は
男女問わず数知れないそうな…。
元気あったんだな…団塊のオサーンオバハン…  なんでだろ?時代のエナジィってやつか?

205 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 05:19:24
1940年代後半と60年代以降とじゃ、ぜんぜん違うと思うよ。
戦後すぐはもっと無邪気に共産主義を信じてたでしょ。
でも、ソ連の内実が分かり始めてからはそんなじゃなくなった。

206 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 12:25:37
共産主義者太宰治

207 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 23:04:32
太宰の友人で「生けるユダ−シェストフ論」を書いた亀井勝一郎も晩年に共産党に戻ったね。

208 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 00:08:20
>>205
宮本百合子の当時(およびそれ以前)の評論などを読むと
無邪気というよりは欺瞞に満ちていたような感じもします。

209 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 13:14:37
30年代にアンドレ・ジイドの「ソビエト紀行」が日本でもベストセラーになったし
それにもとづいた反共産主義宣伝は盛んだったんで、
太宰のような知識階級にはソ連の内実はすでに分かっていたはずなんだが。
進歩派(?)でも、三木清なんかはソ連国家の独裁性を批判していたし。
連盟脱退のあとソ連を経由して帰国した松岡もソ連の「惨状」についてはあちこちでしゃべったり
かいたりしていた。
ま、松岡の場合、「日本人もロシア人に負けずにがんばれ」という話になっていくわけだが orz

210 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 19:29:36
世間→ソ連ひでぇな。共産党にだまされたぜ。よし、転向。
   自分はずっと前から資本主義者でした。

太宰→なんてことだ。どうしよう。さっと転向したいけど出来ない。
   簡単に手の平を返してよいものか?

こんな感じ?

211 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 21:59:15
斜陽はプロレタリア文学

212 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 22:23:00
>>211
本当ですか?驚いたな。小林の拷問死はひでえよ。
太宰はしょっぴかれなかったですか。

213 :吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 08:27:26
太宰は金で解決。

本来ならシメ子と心中未遂したとき罪に問われる。

214 :吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 13:00:49
太宰の弟子の田中英光も戦後共産党に入党してるね

215 :吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 22:45:35
太宰治とコミュニズム
http://comet.tamacc.chuo-u.ac.jp/dazai/communizm.HTML

216 :吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 05:45:36
>>209
> 30年代にアンドレ・ジイドの「ソビエト紀行」が日本でもベストセラーになったし
> それにもとづいた反共産主義宣伝は盛んだったんで、
> 太宰のような知識階級にはソ連の内実はすでに分かっていたはずなんだが。

でも現実にはそんなじゃないじゃん。
獄中で転向しなかった宮本顕治なんか、神でしょ。

217 :吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 21:53:41
殉教者をたたえるのは、どの宗教でも同じ。
ただし、自殺は駄目。

218 :吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 13:22:28
太宰は熱心に聖書を読んでいたようだが。残念ながら
心中してしもうた。

219 :吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 16:30:51
あつみ  ハアハア!!!!!!!!!!!!!!

220 :吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 16:49:54
メロスに出てくる王様って民主主義なんですか?

221 :吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 23:28:08
↑どっかで見たなこのレス

222 :吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 06:20:51
>>220
民が友情やら信実やらを振りかざしてどんなにがんばっても、
結局「王様ばんざい」になってしまう、という、絶対王政の話です。
そして、メロスはそういう王様にうまく利用された小人です。

223 :吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 00:03:16
<文学者として近衛内閣に要望す>
太宰治「唯物史観の徹底検討」

224 :吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 18:47:06
太宰は共産党の細胞だった時代もそう熱心では無かったろうな。
弘前高等学校で元共産党員の田中清玄がそう言ってたぜ。
太宰は結局他人への心証を良くする為に何らかの援助はしたろうが
そう熱心では無かった筈。高等学校時代から芸妓と遊んでいた
くらいだからね。彼の『人間失格』は境界性人格障害の人間の独白
と言っていいくらいの内容。太宰の自殺未遂や女性遍歴、飲酒癖は
この病気故の事だったらしい。芸術家にこの障害を持つ人間って
多いんだけどね、マリリン・モンローとか。

225 :吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 22:16:52
太宰なりに相当熱心だったんじゃないか。
共産党に距離を置いても共産主義への信望は変わらなかったような気がするな

226 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 01:03:00
>>224
境界性人格障害って、そんなにたいへんなことなの?
別に珍しくないと思うけど。
もうそういう形で太宰を「特別」な人にするのはやめたら?
彼の特別なのはそんなところじゃないと思うし。

227 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 04:13:17
しゅうじさんはミソッパ

228 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 11:17:24
天才は精神病だった人多いよ。古今東西。

229 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 15:55:25
>>228
太宰って精神病だったのかな?

230 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 19:06:34
太宰を知り尽くした人にちょっとお聞きしたいのですが
太宰が友人や親戚から借金をする時に出した手紙とかが
読める本はありますか?

「どうか貸してくださいませ」的な手紙を出して、
「貸せない」と返事が来た時に、
「貸してくれないと死にます」と返信をして結局借りれたんですが、
貸してくれた途端にえらそうな態度になった手紙を何かで見た覚えがあるんですが・・・
それがもう一度読みたいです

231 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 19:09:00
全集見たら一発じゃん
何巻か忘れたけど手紙まとめた巻があるよ

232 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 01:54:32
俺は文庫で読んだような覚えがある

本人がアレだけ嫌がってたのに、書簡集出てるのかよ!と思ったような。
記憶違いだったらスマン。

肉が手に入らないからってなくな!みたいな手紙が印象に残ってる。

233 :232:2006/11/25(土) 01:57:22
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041099099/dokulyosimasi-22

ああ、これだ。>>230さんの言っているやりとりが載っているかまでは忘れた。

234 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 17:54:18
太宰を理解するには唯物史観は必須なんだね

235 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 18:06:17
太宰は太宰本人さえ理解出来なかった。
彼は寧ろ衝動的であり常人の理解を超えた点に魅力がある。
三島由紀夫が計算され尽くした文章を書く作家とするなら
太宰は計算外、不測の事態が何時でも起こり得る作家だ。
文壇の大家であった志賀直哉に喧嘩を売ったのも彼の見境
ない性格が起こしたもの。三島が川端康成や谷崎潤一郎に
喧嘩を売ると思うかい?

236 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 18:24:03
つか三島は太宰に面と向かって喧嘩売ったよ

237 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 18:27:51
変な奴が多いな。

238 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 20:59:21
センター入試の過去問に故郷が載ってたから解いてみた
一個間違えた
好きな作家なのに・・・悲しいorz

239 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 20:39:57
>>235
太宰もけっこう計算してたと思うがな。
ただ太宰も三島も計算づくでは行かない方向へどんどん行っちゃった。
自分でもどうすることも出来ずに最終的にはああいう最後を遂げた。
二人は自分の意思で動いていたつもりでも、何かに動かされてたような気がするし、
それが宿命というもんなんだろうな。

240 :吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 00:57:24
つーか、>>235の言い分の不思議なところは、三島の計算された「文体」と
太宰の「行動」とを同一レベルで語り、文体から三島の「行動」をも予見でき、
なおかつそれによって太宰の特異性が際立つかのような言い方をしているところだね。

太宰が志賀に喧嘩を売ったっていうのはあ「如是我聞」のことを指してるんだろうけど、
志賀へ憧れと反発は既に「晩年」の諸作品を書いていたころからあるんだよ。
太宰だけでなく、周辺の作家にも。
何も見境なく喧嘩を売ったわけではなく、長年の鬱積が戦後になってようやく爆発した、
と見るべきだと思うけどね。なにせ、「斜陽」で人気作家になっていたし、新潮社も
「如是我聞」を連載させるくらいだから、まったく後ろ盾がないわけではなかった。
志賀に喧嘩を売る時期としては、あのタイミング以外にはなかったのでは?
ただ、文壇の最長老に食って掛かることに、自身の作家生命を全くかけていなかった
とは言わないけど。

241 :吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 18:57:50
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1163227455/

cancamを読んでいる勘違いブスが「太宰治が好きだと公言したもえは痛い」と喚いております。

242 :吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 19:48:56
なんで太宰のかく女はエロチックなんだろう。

243 :吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 21:51:39
そうなのか

244 :吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 22:14:55
>>242
具体的に。

245 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 01:55:30
>>240
それでもやっぱすげえよ!!

そう言えば如是我聞とか載ってる本に、川端康成へというのが
あったけど、あれは一体どういう事?何でも、芥川賞を太宰が
とれなかった事についてのようだが、何か含んだような文章で良く
わからなかった。金銭がどうのこうのって記述もあったし、川端と
金で芥川賞買う口約束でもしたのか?

246 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 04:40:04
>>245
芥川賞事件も知らずにこのスレに来るとは。
とりあえずはこのページでも。
ttp://comet.tamacc.chuo-u.ac.jp/dazai/dazaiwadai
あとは、評伝の類を読んでくださいね。

247 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 06:41:51
志賀直哉とか川端康成なんかについてはあれはただの太宰の
愚痴だろ。最期は師匠の井伏についても悪人だとか書いて
た人だからね。佐藤春夫なんかにも涙ながらの直訴状を送った
らしいし結構未練たらしい人間だったんだな、太宰は。

248 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 23:25:39
太宰20歳=阿修羅
太宰30歳=落ちぶれたGackt
太宰晩年=痩せ衰えた朝青龍

249 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 00:29:44
>>247
太宰さんは自意識過剰だな。
座談会やなんやらで二度きり自分の名前が出てきただけで
「おまえはまた、どうして僕をそんなに気にするのかね。みっともない。」、だからね。

太宰さんはパンカーだ。志賀とか川端はメタラー。

250 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 06:01:55
パンカーって何?パンクスのこと?

251 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 06:31:03
太宰はパンクだ云々はいいかげんウザイよ。

252 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 16:02:35
>>242 太宰の描く女は、理想像だろ。精神的で、「ロマンチスト」で。つまり、エロチックとは対極に居る女

253 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 20:18:54
夏に死のうと思ったときに秋ものの羽織をもらったからとりあえず
秋まで生きようっていう感じの作品の名前教えてください


254 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 21:51:17
>>253
「・・・これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。」ってやつのことかな?だったら「葉」って作品だよ。

255 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 21:07:16
>>254ありがとうございます。


256 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/04(月) 22:41:07
斜陽、わけのわからない終わり方したな。
なおじのこどもを抱かせる〜くだり、説明できるやついないんだろうなぁ。

257 :ぼそっ:2006/12/04(月) 23:24:22
ガキ。

258 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/04(月) 23:59:48
>257
太宰治を自分にプリントゴッコしたいだけ

259 :吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 00:23:36
ペンギンは喜劇を通り越して悲劇だな

260 :吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 22:07:02
稚拙な視点から語られることも一般人の質を知る要素として重要。
どこにでも道化は必需である。

261 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/05(火) 22:35:10
実際、語れるほどのものを持たないだけである。
要するに見栄坊である。

262 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 05:46:01
太宰って酒の席で中原中也に絡まれて閉口した人なんだけどさ
晩年って結構文壇の大家と思しき人達に絡んでるんだよね。
太宰は志賀直哉には噛み付いたが谷崎潤一郎には噛み付いていない。
『俺は谷崎潤一郎には将来なれるかもしれないが井伏にはなれそう
にないな。』と師匠への誉め言葉に残しているくらいでね。
永井荷風に関しては『女生徒』で年寄りの小説と書いているに
留まっている。まああまり興味が無かったんだろうね。


263 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 17:48:59
>>262
谷崎には間接的に噛み付いてるだろう?
如是なんとかで「志賀と親しくしてる者もバカ」って言ってたジャン。

264 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 18:35:23
あれって白樺派の連中を指してるんじゃないの?
谷崎ではないと思うがな。まあ太宰が谷崎を作家としてそれほど
尊敬してなかったのは事実だと思うけどね。
三島は谷崎の死後大仰に褒め称えていたけどさ、太宰は嫌いだ、
と公言してたけど。

265 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 23:08:41
俺の中では谷崎と花袋は同レヴェル

266 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 23:59:34
「待つ」は何を待っているの?

267 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 00:57:20
>>264
白樺派ってあなた、「如是我聞」は戦後の話よ?
志賀が噛み付かれたのは、そうされても仕方ないような発言をしてるじゃらで、
谷崎はそういう偉そうなことを公言したりしなかったってだけでしょ。
井伏とはもう仲良くないよ。「青ヶ島大概記」についての「解説」の裏話は
知ってるよね?

268 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 01:37:08
「青鯖が空に浮かんだような顔しやがって!」
「モ・モ・ノ・ハ・ナ」

わけわかんねえ口喧嘩だなw

269 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 02:12:39
↑ 畜生!桃の花ネタは俺が書こうと思ってたのに(>_<)

270 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 16:48:23
これか↓

 私はそれを一字一字清書しながら、天才を実感して戦慄(せんりつ)した。私のこれまでの生涯に於て、日本の作家に天才を実感させられたのは、あとにも先にも、たったこの一度だけであった。
「おれは、勉強しだいでは、谷崎潤一郎には成れるけれども、井伏鱒二には成れない。」
 私は、阿佐ヶ谷のピノチオという支那料理店で酔っ払い、友人に向かってそう云ったのを記憶している。
「青ヶ島大概記」が発表せられて間もなく、私が井伏さんのお宅へ遊びに行き、例によって将棋をさし、ふいと思い出したように井伏さんがおっしゃった。
「あのね。」
 機嫌のよいお顔だった。
「何ですか。」
「あのね、谷崎潤一郎がね、僕の青ヶ島を賞めていたそうだ。佐藤(春夫)さんがそう云ってた。」
「うれしいですか。」
「うん。」
 私には不満だった。

井伏にとっても谷崎は大家だったんだろうな。太宰の井伏天才論は皮肉
めいていて素直に受け取られないないけどね。
谷崎に比肩する作家にはなれるとさり気無く自慢しているのが良いな。
太宰は短編向きの作家だったと思う。谷崎も本質的にはそうなんだけど
彼の場合は生来の性格である江戸っ子特有の短気を克服し長編小説に
活路を見出した。太宰はどうかな?『斜陽』や『人間失格』等の長編は
あるが太宰の傑作は戦前、戦中の短編群にあると個人的に思う。

271 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 02:01:38
>>270
いや、谷崎のところもそうだけど、これは井伏への強烈な皮肉なんだよ。
「青ヶ島大概記」は資料のコピペだから。
当時、井伏の助手めいたことをしてた太宰はそれをよく知ってるわけ。
谷崎が誉めていてうれしそうにしてる、なんて、井伏への嫌味以外の何ものでもないねw

272 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 01:39:29
ほめそびれたひとはあとではじをかいたわね

273 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 13:41:19
深読みすれば『僕(太宰)は井伏さんのように露骨なパクリをしながら
創作であるかのようなフリが出来る厚顔無恥な作家にはなれそうにない
や。谷崎みたいな古典を元にしながら創作する作家にはなれるかもしれ
ないけど。』って言いたかったのかな。
ま、それが遺書で『井伏さんは悪人です。』と書き残したのに繋がって
いるのかもしれんな。
太宰は如是我聞で志賀直哉の小説を詰将棋と酷評したが、太宰の小説は
将棋にもなっていない。太宰は最後の一行が決まったらそれに向けて
小説を書いていくらしい。でも詰将棋にはならないんだな。

274 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 16:40:51
「如是我聞」の志賀直哉への攻撃っておかしくない?
太宰は志賀直哉に指摘された部分については一切弁解せずに
お前もだろ、お前もだろって繰り返すだけ。
なんでだろうね。弁解する余地も無いってことか?

275 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 17:14:30
要するにさ、志賀直哉が太宰の小説を読んで率直な感想を述べた
事を自意識過剰で被害妄想の太宰が根に持っていたってだけなんだ
な。志賀直哉は太宰の事を然程意識してなかったようだが、太宰
は異常に気にしたらしくこの機会にとばかり悪口を羅列したって
だけの代物。太宰ファンのバカ共は旧態依然とした文壇への正面
切って太宰が喧嘩を売ったとか思ってるだろうが、あれは単なる
太宰の愚痴。

276 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 19:33:40
しかしそれで太宰にネタにされた志賀直哉の娘が可愛そうだ。
太宰が志賀の「兎」の幼い愛娘の会話部分をピックアップして
「恥を知れ」とのたまったせいでその子はかなり落ち込んだそうだ。

277 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:45:11
太宰は芥川に心酔してたようだが、あんまり自身では語ってないよな
なんでだろう

278 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 03:14:31
九州地区の管理事務所は芥川を敬慕したようです、しかし、それは不合理な自分のものの語ってないよななんでだろうです

279 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 04:48:00
>>275
あえて太宰を擁護させてもらえば、そういう志賀の鈍感さがこの上なくムカつく、
ってことじゃないの?

>>277
芥川に心酔していたっていうのが、事実じゃないからじゃない?

280 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 06:49:48
田舎者の太宰としては文壇の主流派に属したかったのだろうが
当時の一権威であった志賀直哉に小説を貶されその夢も儚くなった
って事で落ち込んだんだろうね。なにしろ太宰は田舎者コンプレックス
が異常に強かったから。田舎でにおいて東京で成功したって認められる為に
芥川賞に異常に固執したのもその為。川端康成に直訴状を書いたり
佐藤春夫に泣きついたのもその為だろうな。太宰は意外と自己の
コンプレックスを払拭する為にはマメに動いた。
三島はそういう太宰の『都に行って錦の御旗を揚げましょう。』的態度が
異常に鼻についたらしいが、都会生まれで都会育ちの三島も形を変えた
コンプレックスの塊。

281 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 18:28:32
ツンデレだな

282 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 22:56:02
>>280
ずいぶんと単純ですね。
恥ずかしくなってくる。

283 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 15:08:08
↑うん。君や田中英光みたいな単細胞が太宰を実態以上に美しく
複雑に捉えようとするから太宰みたいな詐欺師の商売が成り立つ
んだよなw
まあ太宰を文学の殉教者にしようが、三島の間抜けな死に様を諌死
と位置付けようが二人に共通してるのは人格障害で極度なナルシスト
って事だけだな。嘘の形を借りて真実に迫るのが文学と定義すれば
二人ともなかなかの詐欺師だったと言えよう。勿論誉め言葉だから
ね、これは。単細胞には理解不能だろうがw

284 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 17:09:07
人格障害ねぇ

285 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 18:13:51
凄え幸せで人間関係も上手くいっていて家庭も円満だって奴が文学
なんて志す訳ねえだろう。
太宰も三島も同じ根っこの部分で人間として欠落した部分を持っていて
不幸を感じていたのさ。

286 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 03:54:49
>>283
でも君が言ってることが正しいと証明するものは何もないよ。
だいたい、田舎者コンプレックスなんて珍しいものでもなんでもないのに、
それをことさら強調して、しかも太宰文学の創出の根源になっているなんていう
君の説に手放しで頷く人がいたら、それこそ単純を通り越してアホではないかね。
人格障害とかナルシストとかも同じ。それが誉め言葉だろうが貶しだろうが関係ない。
そんな言葉を散りばめてみたところで、何の説明にもならないよ。
だってそんな作家(に限らず)、うようよいるでしょ。
君は単純というよりか、あまりにナイーブなんだろうな。世間知らずといってもいいけど。

287 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 08:31:20
別に賛意を示して欲しい訳じゃないよ。ただ太宰を苦悩の作家とか
文学へ殉じた作家なんて面映いレッテルを貼って偉大な人物に
仕立て上げようと努力するバカに冷水を浴びせたかっただけさw
太宰は作家としては優秀だ。ああいう描写力を持った作家はざらに
いる訳じゃない。文章の上手さは近代文学史でも稀有な存在だと
言えるね。
大体アンタに太宰の何が説明出来るって訳?アホな世間知らずwの
文芸評論家の説をダラダラ書いたところで何の説明にもなりはしない
のさ。

288 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 11:47:04
冷水ねぇ

289 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 19:59:54
>>287
どのへんが「アホで世間知らずの文芸評論家の説」だと?
そんなごたいそうな肩書きがない人でも思いつく程度のことしか
書いてないつもりだけど。
つまり、君に書いてるようなことなんか、その程度の知見で
論破できるってことだよ。
そもそも、人にそんなことを言う君のオリジナルの意見はどこだね??
それと、こちらは君みたいに利いた風な顔をして偉そうに
太宰はこんな人間でしたなんて「説明」をした覚えはないよ。
そんなことがそう簡単にできるわけないだろう。
相手が太宰だろうが、君のような人間だろうとね。
>ただ太宰を苦悩の作家とか
>文学へ殉じた作家なんて面映いレッテルを貼って偉大な人物に
>仕立て上げようと努力するバカ
君はその逆をやってるというだけで、結局、同類に成り下がってることに
気づいてないんだね。
「大体アンタに太宰の何が説明出来るって訳?」って類のセリフは、
まさにそういう人間が吐いてきたものだよ。
そうでないにしても、未だにそんな奴ばかりだと勝手に妄想して
あたふたしてるのは君だけだよ。よく見てごらん。
滑稽だね。

290 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 06:41:18
その程度しか思いつかないってのは君の読解力が異常に浅いか
まるで真実が見えていないという事である。
君の説は所詮は書生論にしか過ぎない。私もそういうのに何時
までも付き合ってやる程暇でも親切でもないので失礼する。

291 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 00:19:47
>>290
単細胞だとかアホだとか、そういう子供の囃し言葉のレベルでしかレスできないのは、
さしてものを考えてない証拠だし、だいいち卑怯だよ。
挙句の果てに「読解力が浅い」とかなんとか、結局、反論できなくなっただけでしょ。
よくあるパターンだけどさ……。
それに、書かれてることの意味を取り違えてるのはあなたのほうに見えるけど。
苦し紛れにもっともらしいことを言い捨てて姿消すのなんてやめなよ、みっともない。
消えるなら黙って消えな。

292 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 22:46:24
太宰って、三島より西に行ったことあるのかな?
一番北は青森か?
当時としても行動範囲狭くない?

293 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 00:39:53
確か逆行の盗賊の段の、兎に似た愛らしい秀才の新進作家で誰のことか
どなたか教えてください。

294 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 04:08:28
ちょっと用事があってこのスレに立寄ったのですが、何か虚しいですね。
つまり「魚服記」「右大臣実朝」「グッド・バイ」ですね。

295 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 16:25:35
太宰の文章で優れた点はその描写力とリズム感さえ感じさせる
滑らかさだな。三島の文章は煌びやかではあるが滑らかさは
感じさせない。読後、疲労感を覚えるものも多いが太宰は内容
がハードでも然程疲れない。

296 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 23:32:29
疲労したり、気持ち悪くなったりするのは、
文章の構成のうまさと関連あるよ。
どういう視点から描写したらいいかで、
同じ内容でも人に与える影響が変わるからね。

297 :吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 17:45:30
>>266
素敵な男性との出会い

298 :吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 11:23:55
太宰の小説は私小説にしては文章がうますぎるのが良い
他の普通の私小説のようなイラッと来る描写がないのがいい

299 :吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 15:59:54
明日AM3:10NHK教育NHK映像ファイル あの人に会いたい「井伏鱒二」

300 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 18:23:04
太宰って自分を客観視出来る才能に恵まれたんじゃないかな。
太宰に影響されたと思われる作家の多くはセンチメンタリズムに
流されて太宰の文章の足元にも及ばないものしか書けないのが
多いけどさ、太宰の本質って自分をも笑いの対象に出来る自虐的
なユーモアなんだよね。だから陰鬱な事を書いたとしてもそんなに
ジメジメしない。
吉行淳之介の名言に『太宰は好きだけど太宰を好きだと言う奴は
嫌いだ。』というのがあるが多くの太宰ファンは彼の根源的な
部分を理解出来ていないんじゃないか、と思う。

301 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 00:35:38
>>300
> 多くの太宰ファンは彼の根源的な
> 部分を理解出来ていないんじゃないか、と思う。

なんかいろいろ説明した挙句、痛い太宰ファンを言うことが同じになるのが
不思議だね。


302 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 01:48:01
太宰治の著書(なんでもいい)から感想文を書くんです!

手伝って下さい、お願いします(´・ω・`)

303 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 07:07:12
まず読めよ。ネットで読めるんだから。
それで何も感じなかったら何故自分は何も感じないのかを書けばいいじゃん。

304 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 17:08:00
「美男子とタバコ」
1年三組  さえき ひろちゃん

僕は美男子であります。それだけは、自身があります。一歩も譲れぬ、誇りであります。
先日、この小説を下腹部に手を入れながら読んでおりました。美男子の、私がです。
学校でも指折りの美男子の私が、あの美男子が、あの自分を慰める行為をしているのです。太宰さんは、それを按摩といっておりました。
良い表現です。さすが文士だと思います。あんまりあんまと言うと、文学少女が顔を赤らめて泣いてしまうので、
今後は、この表現をもっと使用したいと思います。
それはそうと、最近は性欲がものすごいです。この間、思わぬ臨時収入(お年玉)でソープランドに行ってきました。
おちんちんシャカシャカやられて、抜いて、いれて、DTを卒業しました。未成年の、私がです。
店を出て、ぼんやりとほてった顔で本屋に向かったとき、手にしたのがそう、この本です。
では、読んでみるとしましょう。薄汚いオジサンとカメラマン、美少年の3人がいます。
私見によると、どうやらこれはAV撮影のようですね。オジサンがS,美少年がMに違いありません。進めましょう。
「天使が空を舞う」決まりだ。これだ。天使。私知っています。前記のソープ店で、私が射精した後に
嬢が「天使」といっておりました。昇天するから、天使か。一本取られた。山田くん、一枚もっていきなさい。

そんなこんなで笑点おひらき。また来週〜


305 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/01/07(日) 17:16:30
人間害虫

306 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 20:27:10
昔の俺っぽい、文章が…              おまえら今日逢ったべー まじ引くわ〜

307 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 22:25:35
太宰の作品ではお伽草紙がいっちゃん好きだな。
読んでて欝になるが絶望はしないのがイイ。

308 :吾輩は名無しである:2007/01/08(月) 16:34:25
やはり若き日に残した短編が輝いているのではないかと。
戦後一躍ベストセラー作家になった太宰の作品は好きじゃ
ないな。

309 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 19:47:10
スレ違いごめんなさい
「英雄及び英雄崇拝」という本、今書店で
売ってたりしますか?


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