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★ロートレアモン伯爵 【マルドロールの歌】

1 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 01:25:29
初めて読み終えたばかりで、全然消化できていないけど・・・、
色んな感想が聞けたらいいなと思い、建ててみました。

2 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 02:01:07
こんばんは解き放たれたリヴァイアサンが2を承りました。
来るべきロートレアモン/J・M・G・ル・クレジオ がお薦めです。

3 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 02:15:03
>>2
ありがとうございます。その本はぜひ、読もうと思います。
ル・クレジオ自身の作品にも興味があるけれど、まだ一冊も読んでいないですorz


4 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 03:06:58
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A2%E3%83%B3%E4%BC%AF%E7%88%B5

5 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 03:18:40
日本語でも「伯爵」って付けた方がかっこいいよな

6 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 03:39:55
どこの版で読みました?

7 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 04:10:26
伯爵でも講釈でもないわけで・・・
ギムナジウムで下級生の早熟な美少年を熱烈に恋慕した10代の少年




8 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 04:14:41
母親を早く亡くし
兄弟もなく
父親とも遠く離れてギムナジウムに暮らした孤独な一つの魂が残した

奇蹟的な 言葉 の 群れ

9 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 06:13:27
そのまんまで。

10 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 06:27:23
1868年 マルドロールの歌・第一歌、出版

日本では、慶応3年12月7日〜慶応4年9月7日、明治元年1月1日〜11月18日

1月3日王政復古
1月27日戊辰戦争の勃発
4月6日五箇条の御誓文
5月17日ハワイへ初めての日本人移民
5月24日福沢諭吉が東京・芝に塾を移転し慶応義塾と命名
9月3日江戸を東京と改称
10月12日明治天皇即位の礼
10月23日元号が慶応から明治に改元
「明治」は、あらかじめ選んだ候補の中から籖(くじ)をひいて決めたもの

トコトンヤレ節 が流行

1月24日斎藤緑雨 生まれる(1904年没)
3月28日マクシム・ゴーリキー生まれる(1936年没)
4月27日内田魯庵 生まれる(5月26日の記載もあり、1929年没)
8月25日山田美妙 生まれる(1910年没)
12月 8日徳富蘆花 生まれる(1927年没)
12月29日北村透谷 生まれる(1894年没)

5月17日近藤勇 新選組局長 死去(1834年生)

夏目 金之助 1歳(1867年2月9日生)
森 林太郎 6歳(1862年2月17日生)
長谷川 辰之助 4歳(1864年4月4日)


11 :箱男 ◆6XPfk.JKHU :2006/08/04(金) 07:00:00
前スレになるのかな?


セリーヌとロートレアモンについて

http://makimo.to/2ch/mentai_book/964/964575291.html



…今度のはなんとか(苦笑

12 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 07:06:13
あいけね、トリ外すの忘れたw

>>6
持ってるのは白水社の全集と文庫で角川、集英社。

13 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 08:42:07
20代、ロートレアモンとランボーが僕の神でしたね
今だって(苦い後味)と共に大好きですけれどね

14 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 18:07:28
ちくま文庫の訳は読みやすいけど、ちょっとあっさりしてるよね
もっとドロドロ感があるほうがいいな

15 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 18:42:49
    //,'イ' //〃  〃  ,イ! ‖i  |        ヽ   i!    ‐- 、
    / , ' / / イ/イ!i  /イ 〃||  l| l  l       ミ、 ||   丶、
. , '   /,〃 ,' ./.|! || |!、,'.| | |i || |! i|   '、      ヾ, |!  ヽ 丶
 ′ 〃/ ,' / !L!| |!,ヘ,」 |! !  | ‖   '、       ヤ i| i  `、 \  一万年と二千年前から愛してる
   / ! ,イ i| | レヒ! _」こヾ、 ``┘ !   ヽ, -‐   ミ ,ハ i |ト  ヽ  ヽ
.   ′ i/',i ,〃´!  k'´ でソヾヾ'    ,., ニこュ、   ミ / l ! ! '、  ヽ  ヽ八千年過ぎたころからもっと恋しくなった
      ! || ハ. リ|  !|`' {{! iリ       '´7_,ハ ヽ  イく.  i|.i l ヽ  ヾ
       ヾ! ヽi|  i!!. ゞ ノ          i{! }リ  '"/||ヽ } || ! ! ヽ.  ト
         i||! ‖        '      ー'  ,イリ|| /ノ ||. | !   '、  l ヽ  一億と二千年後も愛してる
          l|!li  |ヤ       ,r==、      /ニ´ |レ'"  !! |.l   `、 l  ヽ
        ‖||  ! ヾ 、   ! ⌒ヾ}     ,. '`¬´1!   ‖ !|     '、|   君を知ったその日から
        ‖||  |  ! ヽ  `   ノ  , ィ ´    ||     |  ||    リ  
         |! !!  !  l   ィ丶 __ ,   '´爪ヽ.     |!     ! . ‖    僕の地獄に音楽は絶えない
         |! ||  |  ! / |      ,. "   i    リ    |  !
         || ||  |_, ' メ 人,r─' ´     ト、  /



16 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 18:51:26
>>8
最後、宿で人知れず亡くなってたんだよな・・・
何だかカワイソス(´・ω・)

17 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 19:42:54
まだ写真が発見されていない頃の、天使っぽい感じの肖像画(?)が結構好きでした。

18 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 20:47:57
ダリが描いたやつかな

19 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 21:14:51
>>18
ボンヤリした、中性的な感じの顔の絵だよ。
あれ、ダリが描いてたんだ、知らなかった。

20 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 21:21:17
ダリってダリだ?

21 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 21:51:41
>>19
確か角川文庫版に載ってる
かなり美少年ふうのやつでしょ

ずーっとそれでイメージしてたから
実際本人とされる写真見たらちょっと萎えたけどなw

22 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 22:16:32
そう。不思議な雰囲気の絵だよね。
なんか天使みたいな感じがして、内容とのギャップ(でもないけど)が好きでした。
本人の写真もそれなりにカッコいいけど。

23 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 23:12:31
ランボーの地獄の季節もそうだけど
マルドロールの歌も一度嵌ると憑かれるよな

24 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 23:34:20
ゲラゲラ笑って一遍読んだら、あとはもう読んでないな。
ああ面白かった、で済ませられる代物。実験作なんてそんなもの。

25 :吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 02:52:55
写真あるのか、知らなかった。
探しに行ってきます。

26 :吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 22:09:49
>>8
死後、親父さんが草稿をまとめて本にしようと企図した。
それがそのままではないが、
そのことが結局のちの世にイジドールの詩魂を伝えることになった。
夭折した息子への父親の想いが無ければ、
原稿は散逸していたかもしれない・・・

シュル・レアリスムの連中が気付かなかったとしても、いつか何処かで
必ず発見されただろうと思われる 


27 :吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 23:18:47
>>28
へーそうだったんだ。お父さん偉いね・・・。
白水社の「彼自身によるロートレアモン」に、お父さんの写真でっかく載って
たな。

28 :吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 01:23:25
 __,, -‐'"                          \_
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        ~''ー―''"~'| |  l __ ̄    ,    ̄〃l /| ヽl
            ヽlヽ_>'::::ヽ    __   ‐'!:::''<レ
                く"~:::::::::::::|、_   '  _//:::::::::::::::~>
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            /   :::::::::::::::::::~"フ"/Tヘヘ''"~::::::::::::::::::  ヽ



29 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 20:16:17
無花果が驢馬を食べる(だったっけ)っていうイメージを何となく覚えてるなあ

30 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 22:26:37
バシュラールのロートレアモン論を読みました。
でも、素朴すぎる気がして、少し拍子抜けしたかも。

ただ、自分とは読み方が根本的に違うんだな、と後で気づいたけど…。(バシュラールほどの人だし。)
知性や情念じゃなくて、感覚や筋肉として読書してるっていうか。
ル・クレジオも、バシュラールの読みを高く評価していますよね。

でも自分は、ドロドロした暗い情念そのものに切り込むような評論を、読んでみたいな。
次はブランショを読んでみようと思います。

31 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:43:26
仏文でバシュラールのロートレアモン論聴いたけど
あんましよく憶えていない
とりあえずバシュラールはロートレアモンマンセーってこととか

32 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 00:53:00
バシュラールの『蝋燭の焔』読みたいんだけどどう?面白い?
どんな感じなんですかね?

33 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 01:18:07
『蝋燭』はレリスの『闘牛鑑』みたな感じじゃなかったっけ?

34 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 10:44:51
それは装幀が似てるだけ

35 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 13:27:43
>>32
「蝋燭の焔」はいいよ。俺は好き。
バシュラールの本の中では多分一番読みやすくて(短いし)、翻訳も綺麗だと思った。
内容は、蝋燭の焔が喚起する詩的夢想を、ありえないくらい綺麗な文章で綴った感じ。
バシュラールらしく、静かで暖かみのある感じでした。

背景には「瞬間の直観」の時間論や、
「空と夢」にでてくる、夢想における垂直性の意味等も踏まえられているので、
バシュラールの総決算的な内容としても読める。
でも、何よりバシュラール自身が「知識を捨てなさい」って書いてたし、
いきなり読んでも全然大丈夫だと思います。

36 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 21:21:28
>>35
今日最寄の図書館で探してきたけど無かったonz
明日別のとこ行って『火の精神分析』と共に探してくる

37 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 21:50:02
おす

38 :吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 01:45:22
//,'イ' //〃  〃  ,イ! ‖i  |        ヽ   i!    ‐- 、
    / , ' / / イ/イ!i  /イ 〃||  l| l  l       ミ、 ||   丶、
. , '   /,〃 ,' ./.|! || |!、,'.| | |i || |! i|   '、      ヾ, |!  ヽ 丶
 ′ 〃/ ,' / !L!| |!,ヘ,」 |! !  | ‖   '、       ヤ i| i  `、 \  一万年と二千年前から愛してる
   / ! ,イ i| | レヒ! _」こヾ、 ``┘ !   ヽ, -‐   ミ ,ハ i |ト  ヽ  ヽ
.   ′ i/',i ,〃´!  k'´ でソヾヾ'    ,., ニこュ、   ミ / l ! ! '、  ヽ  ヽ八千年過ぎたころからもっと恋しくなった
      ! || ハ. リ|  !|`' {{! iリ       '´7_,ハ ヽ  イく.  i|.i l ヽ  ヾ
       ヾ! ヽi|  i!!. ゞ ノ          i{! }リ  '"/||ヽ } || ! ! ヽ.  ト
         i||! ‖        '      ー'  ,イリ|| /ノ ||. | !   '、  l ヽ  一億と二千年後も愛してる
          l|!li  |ヤ       ,r==、      /ニ´ |レ'"  !! |.l   `、 l  ヽ
        ‖||  ! ヾ 、   ! ⌒ヾ}     ,. '`¬´1!   ‖ !|     '、|   君を知ったその日から
        ‖||  |  ! ヽ  `   ノ  , ィ ´    ||     |  ||    リ  
         |! !!  !  l   ィ丶 __ ,   '´爪ヽ.     |!     ! . ‖    僕の地獄に音楽は絶えない
         |! ||  |  ! / |      ,. "   i    リ    |  !
         || ||  |_, ' メ 人,r─' ´     ト、  /


39 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 01:27:04
集英社文庫版の解説書いてる翻訳者って
SMヌード撮ったヒトですよね?

40 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/07(木) 20:10:18
「ポエジィ」の方が面白い…。


41 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 00:00:34
     ,.-―--- 、
           /´ ̄`ヾ彡:::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::ヾ彡::::::::::::::::ヽ
      ,.'::::::::/::::/:::::::,.><._:::::`ヽ.`、
       {:::::,:':::::::/::::::::// |   ヽ\ヽ、::|
      |::/:::::::,':::::::/:::,' |  ∧ | _,.ゝ、ヽ!
      |'::::::::/::::::,'::/| _⊥.,_ ヽ/ | ,ヘ、ヽ::\
     |/:::::::/::::l 「, =-、    l!:::|j |、`、::\     
     ///,/::l::::l |'{::::)     `~ヾ| !||::|ヽ`、 
    ////::/l::::l::::l_ヾ― ′   ,  ,|!::||::|::|ヽ! 
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    |::::/ |,'|::| |×::ヽ、\  __   / ̄|,丿∨:丿 
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       /::::::>´/^ヾヽ__ ヽ、
     /:::::::,'” /    ヽ.ヽ` ',',


42 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 22:32:40
ロートレアモンとバシュラールって、全く資質が違う感じがする
バシュラールの晩年の本読むと、それこそ対極にある感じがした
だからバシュラールのチャレンジ精神は凄いと思う

43 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:22:43
ブランショのロートレアモンとサドもチャレンジャー杉

44 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:49:25
「アル中の手の震えのように美しいスカラベは、地平線の彼方に姿を消した。」
だっけ…。これ凄い言葉だと思う。

45 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 04:19:07
>>43
おっしゃるとおり、彼らはいまだもって新すぎますね。
しかしまあ、ロートレアモンのレトリックはすばらしいよ。
翻訳というフィルターを通過してもなお、パクりがいがあるw

46 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 16:01:49
モディリアー二の愛読書らしい

47 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 23:21:26
>>44
ジュネが書いてたけど、「美しい」って形容詞をつけるだけで、
どんな対象でも美しくできるんだよな。

それを知ってからの自分は、何が本当に美しいのか、よくわからなくなったよ。

48 :吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 00:40:44
仏文関係ならジュネやセリーヌを読んで考えると良いよ

49 :47:2006/12/05(火) 02:42:24
>>48
初期のセリーヌはおどけた感じがして好きです。
ジュネは今読んでるよ。
あと、何だかんだいって、カミュとサルトル。それにブルトン。

在学中、最低限この辺を読破できれば、何が美しいのか自分なりに見えてくるかな、
という気はしてるんだけど…。

50 :吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 23:42:52
そう思ってしまうのがドシロートの証し

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